オレが、これから90過ぎまでかかっても生涯理解できないと言われたのに、たった2頁しか書いていないというところが、この本の高次な専門性なのである。敷... blog.goo.ne.jp/tym943/e/1127c…
大阪・松屋町。「まっちゃまち」と読みます。問屋街で、人形・花火・駄菓子などのお店が目立ちます。私が探しているのは造花。明後日に《藤》の能があるのですが、藤の花の作り物が古くて、しなびていたので、新しいものを探しています。
園城寺(三井寺)木造智証大師坐像:密教の戒律を厳しく守るこの寺(天台寺門宗総本山)では、仏像の多くが秘仏とされ、拝観は許されていない。智証大師(開祖円珍)を彫刻したこの仏像は、円珍の遺骨が納められていたため御骨大師と呼ばれた。twitpic.com/9cbsbr
1.松元雅和『平和主義とは何か 政治哲学で考える戦争と平和』中公新書、読了。誰しも平和を希求するが、それは「空理空論」とレアリストは退ける。果たしてそうなのか? 本書は、実のところ幅広い概念である「平和」についての考え方を類型化したうえで、自称レアリストの難癖に答えていく一冊。
検証・大震災という特集記事を受けた「記者の目」です。検証・大震災は、微妙な問題を丹念に追ってよく駆けていた記事だと思います。被災者であり被害者である人たちの間に互いの誤解から広がる軋轢。こんな不幸なことはないと思います。htt... soa.li/aLXeXLN
というわけで最近、寝る前に『唐宋八家文』を読んでいるのだが、私は寝つきがいいので、一つの話を読み終わらないうちに眠くなる。急いで読む必要もないからいいのだが、こういう読み方をすると個別の評価になり、作品は玉石混交であるという気がしてくる。
唐代の文学者は『文選』を読んでいて当たり前。『楚辞』や『文選』はそらんじているくらいでなければ文学者ではないくらいのものだろう。『唐宋八家文』も、明・清の文学者は、内容を知っていて当たり前になるわけだ。
『唐宋八家文』は科挙のための参考書だと思っていたから、読むまでもないと思う研究者が居てもいいのかもしれない。しかしそうしたものだから、内容を知っているのが当たり前なのだ。
勝常寺木造薬師如来坐像:勝常寺は、会津五薬師の中心寺院。建立した法相宗学僧・徳一は、天台宗の宗祖・最澄と三一権実論争と呼ばれる、天台宗と奈良の旧仏教の優劣に関わる論争を行った。如来像特有の相である眉間の白毫相を表さない点が特徴。twitpic.com/9cfoln
20代の知人女性が「運転中にパンクして困っていたところ、通りがかった男性に助けてもらった。歳はたぶん40代で、小太りで少しハゲていて、見るからに独身という感じだった。すごく気持ち悪かった」と話していて、人生の悲しみのすべてがここに詰まっているなと思った。
他の男子生徒が、このせんせを舐めたらあかんぞなと言うのである。「サイキョーだぞ」とまで言っている。説明してくれたのだ。その言い方がエラク面白かった。 goo.gl/LcYNd