一日、工事関係の方とおつきあい
今日は、午前中に歯科医院に行って、あとはずっと家のリフォームのお手伝い。家具を移動したりしなくちゃならんから、力持ちでないオイラでも、出番が回ってくる。それくらいやらないと、配偶者のへそが曲がるからねぇ(^0^)
せっかく定年後大学院に通学させていただいているのに、家の仕事をまったくやらないのでは、これいかに。オイラも含めて家族みんな健康だから、こうやって好きなことをやっていられるんだ。だから、感謝ですよん。マジに。
集中できないので、Facebookにアルバムを作っては、思い出のある写真をアップしていた。オートバイのもある。旅行関係も多いが。そうなのだ、ツーリングのもあるのである。こんな不細工な、険のある顔をしているんだけど、事実、昨日会った人も、そういうことをすぐ言った。オイラって、不機嫌そうに見えるらしいのだ。オイラはそんなつもりはまったくないのであるが、他人はそう感じないのだそうだ。
他人どころか、配偶者までおなじことを言うのだ。
「普段から、恐ろしい顔をしているんだから、クチのききかたに注意せよ」と言うのだ。へっ? オイラはホントウに損な顔をしているなぁ。まったく普段どおりのつもりで暮らしているのに、機嫌が悪そうに思われてしまうのだ。
損だ。
まったく損だ。
もっとも、それで得したこともあったっけ。小なりと雖も、組織のトップであったから、文句を言ってきたやからには、オイラのこの顔は、効果的であったなぁ\(^_^)/
どうでもいいようなことばかり、無駄な時間を費やしてきたですなぁ。
なんだったのだ?
あの日々は。ま、給料をもらっていたから、仕方がなかったのだと思っているけれども。文句を言った方も、大所高所から言っていたのではないし。全部、てめぇの私利私欲。そういうもんだろうなぁと今は思う。論文書きだってあんまり違いは無いのかもしれない。まだできあがっていないのだし。なんともいえないけど。
つまり、山月記の世界なんだよん。私利私欲で、いかに俺は優秀で、秀才で、天才であるかというのでは、狂うしかないんでしょう。
オイラのようにいつも真逆から嫌みばっかり言っているのもいかがなものかとは、思うけれどもね。
生涯学習仲間から、放送大学大学院の入学案内のことで連絡をいただいた。いつも八月の短期間で勝負である。再来年入学するとすると、今から考えておかなくちゃならない。いろいろと進路について考えることは、じじいの楽しみでもある。なんでか?
その間は死にそうもないからである。ははははははである。
憎まれじじい世にはばかる。
そういうことである、そういうこと。
(^_-)-☆