ああああああ、疲れた。師匠とずっと一緒でした。午前中の講義がしびれた。寺の縁起を原文で訓読していたのだが、それを印刷して持参したのです。師匠が、どれ見せてくださいと言われたのだ。顔が真っ赤になった。真剣にやっていればよかったと速攻で(_ _ )/ハンセイした。
来週午前中に再度の講義をいただいて、それから求名の駅をスタートします。資料の体裁も今日は教えていただいた。所属大学名は、二つ書かせていただくことになる。そういうものだそうである。しかし、妙な大学院生である。こっちで教えていただいて、あっちで教えているんだから。
それに教えているほうの大学には文学部がないので、妙な男が、登壇してきたら、へ?って思われるだろうと、そのまま師匠に伺ってみたのです。そしたら、両方並記とあいなりました。ありがたいものであります。
午後は修士課程の方々の修士論文途中経過発表会。5人くらいで、3時間はかかっただろうか。すばらしい研究をなされている。見習いたいものである。師匠に発言をしなさいと言われていたので、ちょっとだけやらせていただいた。院生ごときが発言していいのだろうかと思っていたんだけど。
大学の先生なら研究発表にコメントをしてもいいだろうが、愚生は、ここではあくまで学生なんであります。ちょっとねぇ。。。。逡巡しますよねぇ。生意気だと思われたらどないしようと思っていたのですよ。(^-^)/
発表会が終わってから、二人の修士の方々とちょっとだけ話をさせていただいて、これまた勉強になりました。文化的スクリプトの話などしておりました。また、大学院の事務室の方々も来ておられたので、ちょっと明るく対話をさせていただいておりました。毎日、毎日楽しいものであります。