11月の2日に本学とは別の大学で道徳教育の現状と課題という講義を行わせていただく。90分の単発である。昨日正式に依頼状をいただいた。
当日は午前中本学の師匠から講義をいただき、とってかえして(そのまんまダッシュという言い方もあるか・・)夕方から今度は愚生が大学生を相手に講義をする。こっちで教えていただいて、数時間後にはペルソナを付け替えて、今度は教える側に回る。アハハである。なにをやっているんかねぇとは思う。美空ひばりではないが、これもまた~人生~~~(川の流れのように=好きな歌じゃ)である。
もっとも、こちらはお手のもんである。なんてったって、教育実践人であったからである。しかも、道徳教育では義務教育の教員時代にずいぶんあばれさせていただたいた懐かしい思い出があるからである。あばれついでに京都でも発表したっけ。あ、今回もそうか。
京都には縁があるなぁ。
内容はここには書けない。あちらの大学に失礼になるからである。しかしである。教員を目指す大学生がたくさんおられて、頼もしいかぎりである。
がんばってほしいものである。
愚生の話は具体的である。どんどん質問をする。この資料からどんな発問が可能かとやる。厳しいもんである。学生がかわいそうになる。だって、まだ実践ということではひよっこであるからである。
実践と研究では違う。愚生は研究でひよっこ。まだまだである。
?
ずっとまだまだであったかな・・・完成してないみたいだから。何でもねぇ。
(^0^)