と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

いいことだ、いいことだ 仁志選手も大学院進学だそうだ

2013年07月15日 09時51分44秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

仁志敏久さん「野球界に恩返し」筑波大大学院に進学(スポーツ報知) - goo ニュース

 

こんな記事が紹介されていた。

 

 

 桑田選手も早稲田の大学院で修士をとった。いいいことだ。こういうような形で、生涯学習が流行していくというのは、オレなんかにとっても励みになる。もっとも、オレの場合はかなり例外中の例外だが。桑田も、仁志も、それにオレの尊敬している生涯学習の神である宮子あずさ様も、大学院を出てもなんら生活に変化はない。宮子あずさ様は、看護師から修士、博士と取っていっただけで介護看護師を継続してやっておられる。最近、大学の非常勤講師もやっておられるが、それだとオレも同じである。

 つまり言いたいことは、なんら生活の変化はないってことだ。

 かえってありがたい。非常勤講師なら、好き勝手に旅行できるし、論文も多くの学会に提出できるし、学会での発表もできる。それに、オレは郷土史の分野で人生の後半を生きていくつもりだから、今更新しい人間関係は面倒くさいのだ。

 少しだが、年金ももらっているし。あまりかせぐと年金がゼロになっちまうのだよん。知らないだろうけど。年金って、給料から天引きされていたんだから、もらわにゃソンソンなんですぜ。結局てめぇの銭なんだぜ。(^0^)

 さらに、今教えているほうの大学にも恩がある。オレのようなものでも、拾いあげてくださったからだ。これには感謝しているのだ。やる気にもなったし。常勤でどうだとずいぶん言っていただいたが、上記のような理由で今のオレの境涯とあいなっている。だから、一生懸命あちこちに書いて、口演をし、ばりばりやっているのだ。それくらいやらないと、恩返しにならんではないか。

 明日には、郷土史の研究誌が発刊されるとのことだった。

 オレの研究論文を出させていただいたものが載っている。記録になる。記念になる。これが、後半生のオレの生きがいになっていくのだ。ありがたいではないか。民俗学みたいなものをやっているので、趣味の旅行と、民俗学が一致するのもまたいいもんだ。

 年をとるのをわすれっちまうですよん。

 在籍校には、若い人がたくさんいるし、パワーをもらっているし。 美男美女も多いからねぇ。それにみんな親切なんだ。オレに。なんにもできねぇから。特にコンピュータがまったくわからんちんですから。

 (>_<)ゞ

 

 

 さ、今日も居住地の県立図書館で6時間くらいの修行だ。学校に行くのはあきらめたので。

 わはははははは

 

 

 

 

 

 

 

 

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