南禅寺での研修終了後、某書店で墓制史/葬送の民俗学の資料探し。(頭の中にある)書誌情報が10年前から更新ストップしているのでじっくり立ち読み。存じ上げない若手研究者も。民俗芸能などと並んで実践的なトピックを孕んでいる分野でしょう。それにしても岩田書院はほんとエラい。ありがたい。
さっき「桃さん」のBGMの少なさをちらっと書いたんですが、BGMは確かに感動増幅ツールではあるんだけど、ない方が緊張感が生まれたり、役者の芝居や映像に神経集中できて映画に入り込める、ということはあるかもなー。音楽でごまかせなくなる分、難度は上がるんだろうけど。
【仏教私伝】私撰歴史書『扶桑略記』によると、日本で最初に仏教を崇拝していたのは、渡来人である司馬達等とされている。司馬は522年(継体天皇16年)に日本に渡来し、大和国坂田原の私邸にて、本尊を安置し帰依礼拝したという。また、司馬は飛鳥大仏の制作者・鞍作止利の祖父としても知られる。
妹がもうすぐ受験生とかいうことで大学の事調べ始めたんだけど、その過程で阪大がかなりレベルの高い所だと気づいたらしく俺への呼び方が「おいニート」から「おいお前」に昇格した。勝った。
”権威主義的な人や、他人からの承認欲求の強い人は、だまされやすい。
心理的な援助を求めている人は、不安が高いので、どんな内容でも信じてしまう。”
『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』村上宣寛著
水野参事官の一件についてNHKで取り上げてますけど、当人に謝罪させないところがいかにも官僚的ですね。某省の方もむかし批判を受けたけど全く反省などしてなくてほとぼりが冷めるまで官房付かなんかで保護していたようですが。
ものすごく心がすさんでいたところに「君の名前、男性とおもってMR.ってつけちゃってごめん」とフランス人カメラマンからメールが。欧米圏では名前の末尾に男性はo、女性はaが付くことが多いですよね。「日本の女性の名の末尾はkoが多いんですよ」と教えてあげた。なんか癒された。(こぐま)
能にしたしむ会:「屋島」を特殊演出で 観世流・片山さん 16日披露/京都(毎日新聞6/13) mainichi.jp/feature/news/2… 「義経が波間に落とした弓を命懸けで拾う様子を、はやしと舞で表現するのが『弓流』。『那須』は…山本東次郎さんが…所作を交えて僧に語り聴かせる」
能:復讐の鬼神「橋姫」ここに再び 観世会、元禄の資料から復曲(毎日新聞6/13) mainichi.jp/area/news/2013… 「元禄期の謡本を底本に使用。今に伝わる節付けをベースに、強さと緩急を出した。装束を変えて鬼神になる早変わりの演出を導入したのも話題」
恋する伝芸 狂言師・野村萬斎さん 輝き増す少年の瞳(産経新聞6/13) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130613-… 「本業の狂言はもちろん、現代劇に出演したり、映画『のぼうの城』に主演したりと、メディアを縦横無尽に駆けめぐる現代の才人」 執筆は亀岡典子さん。
大学非常勤講師5年雇用上限だけど,5年ごとに新しい人を探すわけだから,空きも多くなる。でも新しく雇われるのは院を出たての若い人だろうから,中高年非常勤講師にとっては死活問題であることに変わりない。なはは。
富士入山料、1000円で試行へ。7月下旬から8月上旬までの10日間程度、5合目付近で集めます。山の環境保全などにつなげるのが目的で、来夏の本格導入を目指します(SankeiBiz編集部)sankeibiz.jp/compliance/new… #news #富士山 #mtfuji
明後日16日(日)12時~、山本能楽堂にて催される「関西学生能楽連盟春季大会」で、後輩たちが演じる狂言《花折》の作り物。下の台は私が作り、木は狂言指導の善竹忠重師がご用意され、花を付けたのは忠重師と私と出演の学生さんたちの合同作業。 pic.twitter.com/aGEtbnUq0y