と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

在籍校で四苦八苦でした

2013年02月25日 14時24分23秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 まいったです。西洋ワープロで、郷土史の会に提出する縦書きの文章を書いていたんですが、どうしても脚注がうまくいかない。横書きなら実に軽くていいワープロなんですが、ほかの大学の先生方との受け渡しができないので、高い金を出して(なにしろ年金生活者でありますから)買ってみたんですが。とほほでした。

 今も大学(つまり在籍校)で、校正をやっていたんですが、脚注で苦労していました。国産の方がやっぱりいいですなぁ。まいった。

 校正をしていて思ったのですが、だんだん愚生のやってみたいことが明確になってきています。その各章をもっと増やしていく作業が愚生には必要になってくるんでしょう。今月からまたまたチャレンジしていきます。これが天の意思なんでしょうから。そう思っているんです。マジに。天命という考え方をしていると、実にいい。ついでに言えば「敬天愛人」という言葉もいい。居住地の近くにもその精神をモットーとした私学もあって、好きな言葉でもあります。

 天を敬い、人を愛するというのは、実に崇高な理念であります。愛するというのは、普通にいう愛ではないと思っておりますが。どうでしょうか。仏教でいえば悟りに近いかなぁとも思っています。無論イエスキリストの言った愛でもありましょう。西郷隆盛がもしかしたらクリスチャンであったのではないかというのは、ここらあたりから来ているらしいのですが。

 それにしても、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」で西郷隆盛を扱っていて、全部をレンタルビデオから借りてきて見終わったんですが、最後の方はなんとも忍びがたいものを感じていました。かわいそうでなりませんでした。大久保利通も、なかなか面白い視点から描かれていて、この二人はやはり不世出の英雄であったのだと思った次第です。

 自己がない。天の命ずるままであったと思うのであります。ま、批判する方は批判するでしょうが。なかなかできないことであったろうと思うのであります。

 西郷の研究書もたくさんあって、現役時代はいろいろと読んでいました。特に山形県の庄内地方では、西郷隆盛の信奉者がたくさんおられて、文庫本で南洲公遺訓を出しておられる。それほど山形県にはファンが多い。愚生もその一人なんですが、それはそれでいいもんです。ロールモデルというものであります。絶対到達不可能な。

 そもそも、あまりにも険しい目標であります。そんなもんできるわけない!そもそも、そんなもんをこんなくだらんブログに書いている暇があったら、善行をせよとしかられそうです。

 そもそも能力もないので、駄文がホンマに駄文になっちまっている。それでもめげないでやってるというのは、愚生のいい点なんでしょうなぁ。恥を知らないのでねぇ。ははははははははははは。

 

 それでは、けふは3時の電車で帰ります。夕方、ジムに行って、サウナに入って、それからおいしく夕食をいただいて、感謝をささげる。これでほぼ一日終了であります。9時ころから、また読書タイム。最近SkyDriveというのを教えていただきまして、読書メモをその空にあるデータの金庫にしまうのを覚えてから、楽しいこと限りなし。こたつに入って、読書メモを天の金庫にしまって、天の命令を聞く。

これぞまさしく「SkyDriveを敬して、人を愛す」でありますなぁ。

 

ではまた!

 

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