日々安穏で過ごしたいものである。
平和と愛の充足した世界からは、苦しみのある人は出てこないと思うからである。
ボケて言っているのではない。
周囲に感謝して、ささやかであっても他者の役に立つように生きたいものである。
まだまだであるが。
これまで60年しか生きていないけれど、ほんとうにそう思う。
昨日の坂本冬美様という芸能人の歌に案外と恋愛の歌がないのに気がついた。愚生はもううんざりしているのである。西を向いても、東を見ても、あるいは近代文学も、どれもこれも恋愛ばっかり。飽きたですなぁ。だから、歴史的なものに関心がいっているのかね。自分としては。
最近の歌に不倫を扱ったのがあるんだそうだが、(本人いわく)
そしてそれも最前列で聞かせていただいた。しかしである。坂本様に不倫は似合わない。
なんでか?
和服を着ていらしたからである。
和服は日本女性の特質である。
愚生の誤解かもしれないが、日本女性には道徳的な質の高さがある。
民俗学をやると、日本の女性がいかに中核で歴史を構成してきたのかがよくわかる。
日本は太古の昔から、カカァ天下であったのだ!
マジに。
男なんか単純で、黙っていれば馬鹿に見えないのを、ペラペラしゃべっているから周りに軽蔑されるんだ。愚生がいい見本である。愚生も黙っていれば、こんなくだらないブログなんか書いていないで、神秘の森から出てこないようにすれば人生変わっていただろうなぁと反省しているんだよん。
反省の多い生涯である。
後代に生きる方々よ。
勉強だけはしましょうねぇ。
失敗の多いじじぃからのちょっとしたつぶやきでございました。
いやぁ、ほんとにつまらんな。
自分は楽しいんだけどね。
今日は、さっき携帯に電話がかかってきて、夕方どうしても会ってほしいといわれるかたがあった。困ったねぇ。愚生は、世を捨てたような隠棲のひとだから、あんまり世の中にかかわりたくないんだが。
どうしても愚生をなんとか棺桶から出して、もうひと勝負させたいという方がおられるのだよ。
ありがたいけど、ありがたいけど。。
ほんとに一瞬先はわからんからなぁ。
闇かもしれないし、ろうそくが灯っているかもしれない。
要するに固定して考えないことですよ。
脱皮っして生きるのもまたよし。
もう、愚生なんかは、旅行さえやれればそれで幸福なんですから。
あ、坂本冬美様の歌もだ。彼女の歌は難しくて、カラオケでもやったことなし。
もっとも、最近はまったく行っていないけどね。
駄文を書かなくてはならんから。
もう1400字だ。
やめます。