と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

なかなか

2012年10月17日 08時03分37秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年
作品論をなかなか書けない。

これは当然であろう。一番困難な試みであるからである。ある意味、天才で無いと書けない。愚生のような凡庸なモノでは、絶対に踏みこんではいかんことであると思っている。

だから、****論完全版とかやるのがいないのと一緒である。あるいは、完訳****とかの呼称もそうだろうと思う。これは神に近い人間なら可能だろうが。

だからやらない。

歴史的な接近なら作品に接することはできる。

亡くなられた法政大学の教授 表章せんせがDVDで言われていたことは、こういうことだったのである。

そのことに今朝気がついた。



専門性ということを声高に言われる方もいる。

ご自分のやってこられた専門こそ、ダレも接近することができない孤高の存在であると言われる方がいる。

それはそうだろう。そのご専門に関して自分は苦労してきたからである。だから困難であることがよくわかるわけである。

だからといって、他の専門分野が容易なる道であるとは限らないのである。



つまらんことで他者を批評したり(つまり悪口)、断定される方がいる。いかん、いかん。そう言っているあんたこそ大丈夫ですかぃ?ってパターンが多いからである。

難しいものですなぁ・・・



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