身体にいいことをしているねぇって、ジムに行っているというと、言われる。
あるいは、柔道教室に行っているというとまた言われる。
さらに、大学で教わることは、アタマと身体にいいことだって。
本当なのだろうか?と疑問に思っている。
①スポーツは身体に悪いと思っているからである。
②柔道はもっと悪い
③大学とか学問は身体に悪いことは全くないのか
①は、怪我のことを言っている。勝負にこだわると、精神衛生上もよくない。それと、スポーツ仲間はもっとタチが悪くて、ストレスになる。ホントだ。愚生の柔道仲間はタチも性格も良くて(ホントカ?)、しょっちゅう誘惑をする。飲みにいくべぇというわけである。あるいは、筋力アップだとか言って、かつての愚生のように、スポーツジムで重さ140キロのバーベルをベンチプレスであげて、プロティンとかいうものを飲んでいると病気になる。ホントである。終わってから、サウナに入る。入りすぎて、血管の病気になっていたら洒落にならない。中途半端でいいのに、はまり込んでしまうからである。
②柔道は、本当に怪我が多くて身体に悪い。膝を痛めたり、腰を痛めたり、首を痛めたりする。実際、愚生がそうだからである。これもまた強いヒトほど、怪我をする。なかなか負けられないからである。そりゃそうだ。いろいろな大会で優勝していれば、負けるわけにはいかない。自尊心からである。そういう選手ほど引退が早い。なぜか?若い頃に強かったから、今のふがいない姿が許せないからである。愚生はエリート選手でなかったから、その点じゃぁ自慢できる。怪我する前に逃げっちゃうからである。(^0^)
③学問は身体に悪いというより精神的にダメージをくらう可能性がある。なんでか。それは自尊心が影響するからである。他者に負けたくないから、勉強するのである。ある意味嫉妬心の固まりである。だから、夜も寝ないで勉強する。お目々も悪くなる。姿勢も悪くなる。前屈みだからである。さらに学問で偉くなろうとすると、人格までおかしくなる。学者の世界はまったくご縁がないから知らないんだケド。聞いたところによると、競争社会であるからである。他人を蹴落とさないと、大学に入ることすらできないからだ。
他にもっと悪いことはなんだろうか。
④宗教のような気がする。新しい信者を獲得する競争を信者の義務とする宗派ならもっと身体を悪くする。ノイローゼになる。そして、病気直しの宗教で逆に身体を悪くする。内臓あたりで。これじゃぁなんにもならない。庶民救済のような顔をしていながら、潜在意識の中には選民意識がある。ヒトを見下しているような自称宗教人がいるからである。
愚生は、いろいろな宗教を学んできたが、そういう不逞な考えをもっているから信仰を持つことができなかったのである。ふざけているんだろうなぁと思う。
今は役に立っているが。駄文を書くのに。なんてったって、芸能と宗教というのがテーマだから。どっちにしても、たいしたことはないっすけど。
わははははは。