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(2007年10月19日掲載)
「ETC乗船の実験運用 宇高国道フェリー」
【記事引用】
玉野市・宇野港―高松市・高松港間を運航する宇高国道フェリー
(高松市北浜町)は、高速道路などで導入されているETC
(ノンストップ料金収受システム)を使い、カーフェリーの料金を
支払う乗船システムの実験運用を11月6日から始める。
来年3月末まで。
フェリーでのETC利用は、同社のグループ会社で昨年11月に高松―
神戸間へ導入したジャンボフェリー(神戸市)に続き全国で2社目。
車検証の提示などで、手間がかかる乗船手続きの簡素化を図る。
高速道路で用いる車載器がそのまま使え、乗船前に待機スペースに
設けたゲートを通過、自動発行のレシートを受け取る。
全長6メートル未満の乗用車、自動二輪車が対象。
ETC民間利用サービス会社への事前登録が必要となる。
運賃は通常料金から9―22%引き、5メートル未満の乗用車で
片道3300円が同2700円になる。【記事引用終わり】
瀬戸中央自動車道ETC割引は、10月・11月の土日祝日の昼間(午前9時~午後5時)
の条件付き。
フェリーは、事前登録が必要なのがめんどくさいな~。CO2削減とガソリン代節約には
フェリーかな!目的地にもよるけど・・・。
■宇高国道フェリー http://www.utaka.co.jp/