岡山中心地の新しいランドマークとなる複合商業施設「杜の街グレース」が
9/23にグランドオープンした。
うどん店も出店ということで楽しみにしていました♪
「杜の街グレース」Web > たまうどん のページによると、
このたび、和歌山電鐵の三毛猫駅長たまちゃんの名前を冠にした「たまうどん」を開発しました。 「たまうどん」は、麺、出汁にこだわった黄金色のうどんで、 1、希少な製法により 2、しっとりとした粘りとほどよいこし 3、もちもちの食感を実現し 4、岡山県産の小麦粉を配合 5、出汁は7種類の材料を使用し 岡山県産と小豆島産醤油を合せて、奥深い味わいになり、麺と出汁がベストマッチしました。 岡山のうどんといえば、「たまうどん」。味自慢のめん処が誕生します。Webにはメニューとか説明がないのでサッパリわからん。
シュミレーション組めんがな・・・。
とにかく看板メニューであろう“たまうどん“を食ってみるか!
しかしなぜに店名が和歌山電鐵の三毛猫駅長“たまちゃん“なのか?
それは2005年に岡山電気軌道(両備グループ)が鉄道事業を引き継いだから。
詳しくは各人調べてくださいな

さてどうやって行こうか。駐車料金は1時間300円。1,000円買えば1時間無料。
うどん以外に使わない可能性あるので300円倹約でサイクリングしようかな。
結局当日はチャリ、ヘトヘトになって到着。やっぱまだ暑かったな
西側から行くと駐輪場はすぐ。とても空いている駐輪場。
駐輪場の目と鼻の先には大量の自転車が通路を圧迫している。なんだかなぁ。
1階 WONSETO FOODHALL(ワンセトフードホール)に向かう。
11:00早々だけど結構な来客。行列ができている店も多々ある。
こりゃ早くしないと席の確保に困るかもしれん。人の流れをぬってようやく到着。

<メニュー>

「たまうどん」にも行列ができていたので即並ぶがなんか違和感。
メニューを見るも“たまうどん”は見当たらず。
猫らしいモノといえば、トッピングの“にゃんかま”くらい。
うぉ~当てが外れた!どうするどうするどうすーる

そういえばアクセスワードに“鯛うどん”ってあったよな。きっと推し麺だろな!
うわー!900円もするけど期待されてるような気もするので注文してみようか。
心を決めたところで違和感の理由がわかった。
それは注文する人と受け取りに来た人が行列内で交錯しているから。
要は箸や薬味等が行列とは別の所にあれば問題ないが見事に被っているのだ。
商品を受け取って席に着いて食べようとしたら箸がないってパターン。
行列がなければ問題にならんけど、並んでいるとこにいきなり割り込まれると
オイオイって感じになる。まぁ、落ち着いたら改善されるでしょう。
注文を終えると茹で待ち15分とか。呼び出しベルをもってフードホールを徘徊。
まだ時間があるのでトイレに行ったらベルが鳴ってビビった!
もうちょいで便器外に散水するところじゃったがな

無事商品を受け取り店舗前のカウンター席を運よくゲット

【食べたうどん

→温鯛うどん&炊き込みご飯おにぎり】


鯛の切り身の天ぷらが3切れ。甘辛く煮た?鯛のほぐし身と敷き詰められワカメ。
鯛
ぶっかけも具材は一緒なのかは不明だが、なぜに“鯛うどん“なのかは分からん。
肝心のうどんは適度なコシと伸びで
希少な製法がどんなものか興味がわきます。
かけ汁は鯛のほぐし身の旨味も混じりはっきりとはわからないがやや薄味だろうか。
ん~、もっとシンプルなうどんにすべきでしたね。反省
炊き込みご飯おにぎり美味しかった。
「たまうどん」は、麺、出汁にこだわった黄金色のうどんのことで・・・。
ベタだけど、やるなら“釜・たまうどん”とかさ、“温・たまうどん” “かき・たまうどん”
の方が店名とリンクしてわかりやすくないかな。

製麺所って書いてるけどガラス越しに機械の背面がドーン。
今はきっと改善してるでしょう。
◇「たまうどん」セルフ店◇ 9/23オープン!
住所:岡山市北区下石井二丁目10-12 杜の街プラザ1F
1階 WONSETO FOODHALL(ワンセトフードホール)
営業:11:00~14:30 17:30~21:00
定休:火曜
支払:クレジットカード各種
iD/QUICPay/楽天Edy/WAON/Kitaca/Suica/PASMO/toica/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca
Web:https://www.morinomachi-grace.jp 杜の街グレース
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