珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

コンセント、極性確認

2011-01-15 22:57:06 | オーディオ
オーディオ誌や各種の指南書では、コンセントの極性を合わせることが書かれています。音の違いは微妙で、入れ替えてみて好みの方を選べばいい、といった話もあり、以前は気にしていませんでした。それでも昨年、コンセントを3P化してアース付きの電源プラグを導入して以降、入れ替えて差せない状況が続いていて、多少気になっていました。工事ミスがないとも言い切れません。

検電ドライバー自体は安価なので、安心料と思ってアマゾンで購入し、調べてみました。写真のそれは、500円でお釣りがきます。使い方も簡単で、後端部を指で押さえながら先端を差すだけです。


HOT側(コンセント穴の長さ短い方)に指すと、接続が正しければネオン管が点灯します。写真のコンセントは普段オーディオに使っていない一般的な2P式です。一応、オーディオ部屋にあるコンセントは全て確認して、問題はありませんでした。


電源環境は庭で言えば、土壌に相当すると感じています。庭木がコンポーネント、庭木の配置がセッティングでしょうか?仮に素晴らしい庭木を上手に配置できても、庭木が元気でなければいい庭にはなり得ません。極性はささいな事かも知れませんが、少しずつ土壌の改良をやっていこうと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする