昨年の鶴見川のウォーキング以来、自転車のことがずっと気になっていました。その後、山と渓谷社から出ている季刊誌「自転車人」や県内のコースガイドを購入しました。自転車用のリュックを買ったことも、昨年末の記事で書きました。テレビではBSプレミアムでやっている火野正平さんの、「日本縦断こころ旅」を楽しんでいます。オーディオに割いていたお金と時間の一部は確実に自転車に回っています。それでも冬に始めるのは躊躇してしまい、風が薫るこの季節にようやくスタートとなりました。まだ慣らし運転中ですが、まずは鶴見川や境川からですね。川はアップダウンが少ないですから。
購入に当たり、自転車のことを調べました。日本、アジア、欧州、北米といろいろなメーカーがあります。オーディオと同じではありませんか。値段はもちろん自転車の方がリーズナブル、というかオーディオの高額ぶりが異常です。それでも相応の性能の自転車を求めると、20~30万になるようです。こちらは初めの一歩ですので、手頃なクロスバイクを選ぶことにしました。ブリジストンのAnchorシリーズUF9です。クロスバイクの中では上位車種ですから、オーディオで言えばデノン、マランツ、パイオニア辺りのエントリークラスのコンポといった感じでしょうか?初心者がレビンソンとかマジコ、買ってはいけません。
いくつか乗って気づいたことです。まず自転車の軽さにビックリです。スピード感も違います。逆に路面からの振動は結構受けます。関係しますがお尻の痛さも何とかしないといけません。会社のベテランによれば、一つはサドルの高さ、もう一つはパンツで軽減できるとのこと。あとは慣れもあるかも知れません。車道を走っての感想ですが、これはもう自動車を運転する感覚に近いですね。途中路上駐車している車もありますから、結構怖いです。交通ルール順守とヘルメットの重要性がよく分ります。できればあまり厳つくない、すっきりしたデザインのヘルメットを選ぼうと思っています。
昨日も、軽く走ってみました。鶴見川の支流である恩田川に沿ってしばらく行くと、やがて鶴見川との合流地点に到達します。右側が恩田川、左側が鶴見川です。こうして川幅が広くなっていくわけですね。ちなみに遠くに映っているのは鴨居方面で、ケンウッド関係会社のビルディングも見えます。走るコースは頭にインプットしているのですが、川沿いといっても必ずしも舗装されているわけではありません。地図には無い情報も覚えていくことが必要です。時間があれば、さらに新横浜、綱島方面を目指したいところですが、ここで鶴見川上流へ方向転換しました。
鶴見川を遡上して家に近づいたところで、ちょっと寄り道です。先日訪問したiさんのお宅や、私がよく寄るタチバナレコードの近くに、「ふるさと村」があります。何のことはない単なる山間の田んぼなのですが、都会の中のプチ田舎として、週末はそれなりに人が訪れるようです。この風景の中で違和感があるとすれば、やたらと多い車でしょうか。皆さん路駐して思い思いに散策しています。
まだ始まったばかりの自転車生活ですが、ブログと同じように3年程度は続くことを当面の目標としようと思います。今度の冬が正念場でしょうか。行き先としては鶴見川、境川を下ってまずは海を目指し、余裕があれば鎌倉辺りまで行ければなあと、青写真を描いています。体にいいのは間違いないですし、汗を流したあとの音楽はより気持ちいいはずです。
購入に当たり、自転車のことを調べました。日本、アジア、欧州、北米といろいろなメーカーがあります。オーディオと同じではありませんか。値段はもちろん自転車の方がリーズナブル、というかオーディオの高額ぶりが異常です。それでも相応の性能の自転車を求めると、20~30万になるようです。こちらは初めの一歩ですので、手頃なクロスバイクを選ぶことにしました。ブリジストンのAnchorシリーズUF9です。クロスバイクの中では上位車種ですから、オーディオで言えばデノン、マランツ、パイオニア辺りのエントリークラスのコンポといった感じでしょうか?初心者がレビンソンとかマジコ、買ってはいけません。
いくつか乗って気づいたことです。まず自転車の軽さにビックリです。スピード感も違います。逆に路面からの振動は結構受けます。関係しますがお尻の痛さも何とかしないといけません。会社のベテランによれば、一つはサドルの高さ、もう一つはパンツで軽減できるとのこと。あとは慣れもあるかも知れません。車道を走っての感想ですが、これはもう自動車を運転する感覚に近いですね。途中路上駐車している車もありますから、結構怖いです。交通ルール順守とヘルメットの重要性がよく分ります。できればあまり厳つくない、すっきりしたデザインのヘルメットを選ぼうと思っています。
昨日も、軽く走ってみました。鶴見川の支流である恩田川に沿ってしばらく行くと、やがて鶴見川との合流地点に到達します。右側が恩田川、左側が鶴見川です。こうして川幅が広くなっていくわけですね。ちなみに遠くに映っているのは鴨居方面で、ケンウッド関係会社のビルディングも見えます。走るコースは頭にインプットしているのですが、川沿いといっても必ずしも舗装されているわけではありません。地図には無い情報も覚えていくことが必要です。時間があれば、さらに新横浜、綱島方面を目指したいところですが、ここで鶴見川上流へ方向転換しました。
鶴見川を遡上して家に近づいたところで、ちょっと寄り道です。先日訪問したiさんのお宅や、私がよく寄るタチバナレコードの近くに、「ふるさと村」があります。何のことはない単なる山間の田んぼなのですが、都会の中のプチ田舎として、週末はそれなりに人が訪れるようです。この風景の中で違和感があるとすれば、やたらと多い車でしょうか。皆さん路駐して思い思いに散策しています。
まだ始まったばかりの自転車生活ですが、ブログと同じように3年程度は続くことを当面の目標としようと思います。今度の冬が正念場でしょうか。行き先としては鶴見川、境川を下ってまずは海を目指し、余裕があれば鎌倉辺りまで行ければなあと、青写真を描いています。体にいいのは間違いないですし、汗を流したあとの音楽はより気持ちいいはずです。