横浜方面もすっかり涼しくなり秋本番ですが、雨続きで秋晴れが恋しいです。さて、10月の連続オフ、第2弾のゲストはgenmiさんでした。チューバホーンさん、Oさんご来訪の翌々日です。genmiさんのお宅には、先の夏休みに初訪問させていただきました。genmiさんの場合、土日のオフ会が難しいことは以前より伺っていました。幸い、私自身、今年から繰越年休のフル消化に取り組んでいます。何とか平日にセットすることができました。連日のオフ会だと、逆に掃除は楽です。音楽を聞きながらお迎えの準備をしました。お昼前に待ち合わせし、久しぶりに日田の焼きそばやさんにてランチをとってから、オフ会スタートです。
こうして縦のアングルで撮ると、Quad RingのトールボーイSPへの適用は、益々不安定に見えてしまいます(汗)。音への貢献は確認済です。万が一の場合は、後方の黒いストッパー、Quad Ringに仕込んだハネナイトに頑張ってもらわねばなりません。
genmiさんは私より5つちょっとお若いですが、中高生の頃は洋楽を聴かれていました。よってストライクゾーンが合います(尤もこちらが広過ぎという話もありますが)。ダイアナクラールの新作は8月のgenmi邸訪問がきっかけで購入しました。ジャズ、ポップス系共に女性ヴォーカルが多かったですね。
クラシックは時代、作曲家、スタイル問わず、いろいろと用意しました。genmiさんがお好きなベートーヴェンは、季節は真逆ですがクレーメル/アルゲリッチの「春」にしました。オルフェウス室内管弦楽団は私のリファレンス、ヘンデルの「シバの女王の入城」です。
初めて拙宅に来られた方には、アナログの定番コースを聴いていただいています。genmiさん的にはカーペンターズがお気に入りだったようです。カーペンターズはアナログ盤を充実させたいところです。あと、genmiさん、70年代の音源への免疫もお持ちです(笑)。
時間は4時間半たっぷりありました。お持ちの音源含めて、センターポジションでじっくり聴いていただきました。genmiさんのシステムとの共通点は、1)Octaveのアンプ、2)SPの足元でのQuad Ringの使用、3)ヤマハの調音パネルの使用、といったところでしょうか。genmiさんはこれまで、B&Wユーザー、オクターブユーザーを始め多くの方と交流されています。それでもウィーンアコースティックを聴くのは初めてだったようです。ブックシェルフとトールボーイの違い、機器の配置の違いなど、普段とは異なるサウンドを楽しんでいただけたのではないかと、思います。ご感想はphilewebの日記に挙げていただきました。
オフ会終了後は長津田方面へ出て感想戦でした。オーディオや音楽の話が続きました。その中で、いくつかオーディオのヒントもいただきました。拙宅の場合、ルームチューニングはほとんどノーガードに近く、ヤマハの調音パネルくらいでしょう。あとは床の絨毯です。2011年の最初のオフ会のときは、絨毯もなく毛布を臨時で敷いていました。当時からもう6年半になります。オーディオも進展したことに加えて、自身の耳もそれなりに経験は積みました。一度、昔の状態で聴くのも面白いと思います(何せ検討費用ゼロです)。まとまった時間がとれる冬休みにでもやってみましょう。
genmiさんから夏休みに声をかけていただいてから、わずか2か月で相互交流まで至りました。きっかけを下さりありがとうございました。また時間を置いて交流いたしましょう。
こうして縦のアングルで撮ると、Quad RingのトールボーイSPへの適用は、益々不安定に見えてしまいます(汗)。音への貢献は確認済です。万が一の場合は、後方の黒いストッパー、Quad Ringに仕込んだハネナイトに頑張ってもらわねばなりません。
genmiさんは私より5つちょっとお若いですが、中高生の頃は洋楽を聴かれていました。よってストライクゾーンが合います(尤もこちらが広過ぎという話もありますが)。ダイアナクラールの新作は8月のgenmi邸訪問がきっかけで購入しました。ジャズ、ポップス系共に女性ヴォーカルが多かったですね。
クラシックは時代、作曲家、スタイル問わず、いろいろと用意しました。genmiさんがお好きなベートーヴェンは、季節は真逆ですがクレーメル/アルゲリッチの「春」にしました。オルフェウス室内管弦楽団は私のリファレンス、ヘンデルの「シバの女王の入城」です。
初めて拙宅に来られた方には、アナログの定番コースを聴いていただいています。genmiさん的にはカーペンターズがお気に入りだったようです。カーペンターズはアナログ盤を充実させたいところです。あと、genmiさん、70年代の音源への免疫もお持ちです(笑)。
時間は4時間半たっぷりありました。お持ちの音源含めて、センターポジションでじっくり聴いていただきました。genmiさんのシステムとの共通点は、1)Octaveのアンプ、2)SPの足元でのQuad Ringの使用、3)ヤマハの調音パネルの使用、といったところでしょうか。genmiさんはこれまで、B&Wユーザー、オクターブユーザーを始め多くの方と交流されています。それでもウィーンアコースティックを聴くのは初めてだったようです。ブックシェルフとトールボーイの違い、機器の配置の違いなど、普段とは異なるサウンドを楽しんでいただけたのではないかと、思います。ご感想はphilewebの日記に挙げていただきました。
オフ会終了後は長津田方面へ出て感想戦でした。オーディオや音楽の話が続きました。その中で、いくつかオーディオのヒントもいただきました。拙宅の場合、ルームチューニングはほとんどノーガードに近く、ヤマハの調音パネルくらいでしょう。あとは床の絨毯です。2011年の最初のオフ会のときは、絨毯もなく毛布を臨時で敷いていました。当時からもう6年半になります。オーディオも進展したことに加えて、自身の耳もそれなりに経験は積みました。一度、昔の状態で聴くのも面白いと思います(何せ検討費用ゼロです)。まとまった時間がとれる冬休みにでもやってみましょう。
genmiさんから夏休みに声をかけていただいてから、わずか2か月で相互交流まで至りました。きっかけを下さりありがとうございました。また時間を置いて交流いたしましょう。