2017年最後のサウンド交流は、23日の第2回のGerman Physiks友の会でした。普段の交流とは異次元の世界ではありますが、年に一度、違った風に吹かれるのもいい刺激となります。会場のル・サロンは山下公園の真向かいで一等地も一等地です。敷居が高い気もしましたが、半分くらいの参加者は存じ上げています。GRFさんのブログを通じてHNを知っている方も多かったです。昨年より緊張感は和らぎました。素晴らしい音楽と美味しい食事にお酒、何より共通の趣味であるオーディオ。心配はたいてい杞憂に終わることも分かっています。
スタートは午後3時でした。元町・中華街駅で下車後、山下公園をぶらっとして会場に向かうことにしました。クリスマスイブの前日かつ、人気の観光スポットです。カップルが多いのは想定内です。氷川丸でワンショット。港ヨコハマにはやはり青空が似合います。
会場入りすると椀方さんとパグ太郎さんがソファーで寛がれていましたので、そのお隣へ。会自体は2部構成で1部はビール片手の音楽鑑賞、2部はワインと食事を楽しむ会でした。冒頭の自己紹介は、実質、GRFさんによる他己紹介でした(笑)。使っているSP毎の紹介です。German Physiksのユーザーさんは全体の1/3くらいだったでしょうか。続いてJBL、その次は・・・ちょっと記憶が定かではありません。マイナーなウィーンアコースティックを適当に挟んでいただきありがとうございました。他己紹介により皆さんのお顔とHNが一致したので、その後の会話がスムーズになりました。
この日のお披露目はTroubadour40の下にあるTW4です。途中でサランネットを開けていただきましたが、皆さん小ぶりの18cmウーハーに驚いていました。会場の半端ないエアボリュームに対して、見事な低音を出していました。スタイリッシュでより一般家庭向き?
この日の送り出しはディスク再生がOPPOのUDP-205、ファイル再生がマックのPCでした。ハイレゾやDSD音源・・・ファイル再生はオーディオ界でも十分にメジャーな位置取りになってきました。同一録音の音源を、様々なフォーマットで聴き比べました。
Mola MolaのプリアンプMakuaです。内蔵のDAC(オプション)でD/A変換します。市販のDACチップは使われていません。振り返ると年初のオフ会がGRFさん宅訪問で、やはりMola Molaでした。今年のオーディオ交流は、マンボウにはじまりマンボウで終わることとなりました。
Troubadour40+TW4をドライブするのはSD05です。この日は2台使いでマルチアンプシステムとなっていました。マルチの方が余裕があります(エアボリュームの兼ね合いもあると思います)。入力はアナログです。現SD05ユーザーでDACに関心をお持ちのハンコックさんにとっては刺激的でしたでしょうね。
CDフォーマットとDSD5.6MHzでは、空気感、密度感、音色で後者に軍配が上がります。DAC自身の性能、下流のシステムの完成度が上がれば上がるほどこの差は明確になるように思います。当初叩かれたCD音源も40年近い年月を経てアナログと拮抗するようになりました。ハイレゾにも当初は疑心暗鬼の声がありましたが、何しろ周辺の進歩が速いです。益々浸透していくことでしょう。第1部の途中、横浜のMさんのお部屋のパラゴンツアーがありました。鑑賞後、皆さんが魂を抜かれたような表情で戻って来られたのが印象的でした。聴いておくべきだったと後悔しています。
6時過ぎからはテーブルに場所を移して第2部です。ル・サロンのワイン教室の先生がセレクトしたワインを、美味しい料理と共に堪能しました。ワインがそれぞれ個性的で、味わいながらもついつい飲んでしまいました。それは皆さん同様で、散会後は酔いを醒ましながら帰った方もおられました。テーブル席だったため一部の方とは挨拶程度くらいしかお話できませんでしたが、これを機に交流につながれば幸いです。ワイワイガヤガヤの場の雰囲気が妙に心地よい第2部となりました。帰りはサンフラワーさん、ハンコックさんとみなとみらい線で帰りました。
これで今年のオーディオ交流も終了です。GRFさん、横浜のMさんと奥様、そしてO山さん、横浜での楽しい時間をありがとうございました。来年も盛況となるといいですね。
スタートは午後3時でした。元町・中華街駅で下車後、山下公園をぶらっとして会場に向かうことにしました。クリスマスイブの前日かつ、人気の観光スポットです。カップルが多いのは想定内です。氷川丸でワンショット。港ヨコハマにはやはり青空が似合います。
会場入りすると椀方さんとパグ太郎さんがソファーで寛がれていましたので、そのお隣へ。会自体は2部構成で1部はビール片手の音楽鑑賞、2部はワインと食事を楽しむ会でした。冒頭の自己紹介は、実質、GRFさんによる他己紹介でした(笑)。使っているSP毎の紹介です。German Physiksのユーザーさんは全体の1/3くらいだったでしょうか。続いてJBL、その次は・・・ちょっと記憶が定かではありません。マイナーなウィーンアコースティックを適当に挟んでいただきありがとうございました。他己紹介により皆さんのお顔とHNが一致したので、その後の会話がスムーズになりました。
この日のお披露目はTroubadour40の下にあるTW4です。途中でサランネットを開けていただきましたが、皆さん小ぶりの18cmウーハーに驚いていました。会場の半端ないエアボリュームに対して、見事な低音を出していました。スタイリッシュでより一般家庭向き?
この日の送り出しはディスク再生がOPPOのUDP-205、ファイル再生がマックのPCでした。ハイレゾやDSD音源・・・ファイル再生はオーディオ界でも十分にメジャーな位置取りになってきました。同一録音の音源を、様々なフォーマットで聴き比べました。
Mola MolaのプリアンプMakuaです。内蔵のDAC(オプション)でD/A変換します。市販のDACチップは使われていません。振り返ると年初のオフ会がGRFさん宅訪問で、やはりMola Molaでした。今年のオーディオ交流は、マンボウにはじまりマンボウで終わることとなりました。
Troubadour40+TW4をドライブするのはSD05です。この日は2台使いでマルチアンプシステムとなっていました。マルチの方が余裕があります(エアボリュームの兼ね合いもあると思います)。入力はアナログです。現SD05ユーザーでDACに関心をお持ちのハンコックさんにとっては刺激的でしたでしょうね。
CDフォーマットとDSD5.6MHzでは、空気感、密度感、音色で後者に軍配が上がります。DAC自身の性能、下流のシステムの完成度が上がれば上がるほどこの差は明確になるように思います。当初叩かれたCD音源も40年近い年月を経てアナログと拮抗するようになりました。ハイレゾにも当初は疑心暗鬼の声がありましたが、何しろ周辺の進歩が速いです。益々浸透していくことでしょう。第1部の途中、横浜のMさんのお部屋のパラゴンツアーがありました。鑑賞後、皆さんが魂を抜かれたような表情で戻って来られたのが印象的でした。聴いておくべきだったと後悔しています。
6時過ぎからはテーブルに場所を移して第2部です。ル・サロンのワイン教室の先生がセレクトしたワインを、美味しい料理と共に堪能しました。ワインがそれぞれ個性的で、味わいながらもついつい飲んでしまいました。それは皆さん同様で、散会後は酔いを醒ましながら帰った方もおられました。テーブル席だったため一部の方とは挨拶程度くらいしかお話できませんでしたが、これを機に交流につながれば幸いです。ワイワイガヤガヤの場の雰囲気が妙に心地よい第2部となりました。帰りはサンフラワーさん、ハンコックさんとみなとみらい線で帰りました。
これで今年のオーディオ交流も終了です。GRFさん、横浜のMさんと奥様、そしてO山さん、横浜での楽しい時間をありがとうございました。来年も盛況となるといいですね。