4月7日(日)
農園作業&お花見を行いました。
前日、雨が降り、開催か中止か迷いました。
雨は上がり、お天気回復という予報を信じて
今年もお花見&農園作業を開催させていただきました。
しかし、前日までの初夏の陽気と打って変わって、
当日は風が強く、寒い!
そんな中、キッズ野菜ソムリエのみんなは
イチゴの育っている様子など、畑の様子を学んだあと
ジャガイモの定植、
芽キャベツ、
プチベールの収穫
・・・などなど、
元気いっぱい作業してくれました。
タマネギも元気に育っています。
そして、作業のあとは皆さんで遅咲きの桜の下
ランチをいただきました。
キッズ4名を含む、総勢14名の皆様に参加していただき
今年も無事、お花見&農園作業のイベントが開催できました。
本当にありがとうございました。
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農園作業&お花見を行いました。
前日、雨が降り、開催か中止か迷いました。
雨は上がり、お天気回復という予報を信じて
今年もお花見&農園作業を開催させていただきました。
しかし、前日までの初夏の陽気と打って変わって、
当日は風が強く、寒い!
そんな中、キッズ野菜ソムリエのみんなは
イチゴの育っている様子など、畑の様子を学んだあと
ジャガイモの定植、
芽キャベツ、
プチベールの収穫
・・・などなど、
元気いっぱい作業してくれました。
タマネギも元気に育っています。
そして、作業のあとは皆さんで遅咲きの桜の下
ランチをいただきました。
キッズ4名を含む、総勢14名の皆様に参加していただき
今年も無事、お花見&農園作業のイベントが開催できました。
本当にありがとうございました。
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3/18(日)野菜ソムリエコミュニティ奈良で畑作業を行いました。
暖かい絶好のお天気となりました。
今回は、タマネギ、ニンニクの除草作業などを行いました。
今、畑にはタマネギ、ニンニク、ソラマメ、芽キャベツ、プチヴェールなどが育っています。
タマネギ
ニンニク
ソラマメ
11月に植えたイチゴもかわいいお花が咲いてました。
畑の畔には桜の木があります。
暖かい日が続いていたので、蕾がだいぶ膨らんできてました。
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暖かい絶好のお天気となりました。
今回は、タマネギ、ニンニクの除草作業などを行いました。
今、畑にはタマネギ、ニンニク、ソラマメ、芽キャベツ、プチヴェールなどが育っています。
タマネギ
ニンニク
ソラマメ
11月に植えたイチゴもかわいいお花が咲いてました。
畑の畔には桜の木があります。
暖かい日が続いていたので、蕾がだいぶ膨らんできてました。
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3月11日(日)
奈良・明日香村で「つぼみな」の収穫&出荷体験を行いました。
「つぼみな」は高菜の一種で、
わき芽(蕾)を食べる野菜です。
九州ではよく食べられていますが、
関西ではまだまだ珍しい野菜です。
芽の部分はそのまま食べるとピリッとした辛みがあり、
コリコリしています。
生でサラダに入れてもおいしいです。
まるで春を告げる山菜を思わせるような野菜。
しかも旬はこの時期なのです。
加熱すると辛みはやわらぎ、甘味が出てきます。
葉の部分ももちろん食べれます。
そんな「つぼみな」を、
奈良県明日香村では、新しい特産品の1つとして、栽培されています。
関西でもあまり見かけない「つぼみな」。
しかも畑で育っている姿を見るのはほとんど初めてという参加者。
皆さん、出荷前から興味津々でした。
まず、明日香地域振興公社の理事長、上田行弘様よりご挨拶を頂いた後、
出荷作業がスタート。
収穫および出荷作業の方法を教えて頂きましたのは、
野菜ソムリエ上級プロで、
日本野菜ソムリエ協会講師の西野慎一先生。
つぼみなの収穫もちょっとコツが要ります。
外側についている脇芽から収穫すると、収穫しやすいとのこと。
しかも、少し力を入れながら、ソーッと外に向けて外すように収穫します。
これがなかなか難しいのです。
トウモロコシを丁寧に収穫するようなイメージでお考え下さい。
それにしても、和気あいあいとした雰囲気です。
そのあと、出荷作業。
専用のパックに入れます。
まず、パックに入るように余分な葉を落とします。
そのあと、余分な切り口をキレイにします。
ここで使用するナイフはセラミックのナイフを使います。
普通のナイフだと切り口が茶色く変色するためです。
そのあと、パック詰めするのですが、
つぼみなは大きさが千差万別。もともとから揃いません。
しかも真横から見ると楕円形をしています。
専用のパックへの入れ方も“センス”が問われるところ。
1パックに2~3個入れるのですが、
大きさに差があってもダメ。
生活者は買ってくれないそうです。
面の広い部分を真下にして入れるといいのですが、
ここは経験と慣れです。
最初は皆さん手間取ってましたが、
あっという間にパック詰めが出来上がりました。
そのあと、
明日香夢の旬菜館「ポカ・フレール」でランチ。
今回は特別に「つぼみなづくし」のランチをご用意いただき、
楽しみました。
ベーコンとつぼみなを炒めたもの
つぼみなのキッシュなどが登場。
コリコリ感と爽やかな甘味がなんともいえず美味しかったです。
この日は快晴で、気持ちいい気候でした。
明日香地域振興公社の上田様
西野先生、
そして、ご参加くださいました皆様、
ありがとうございました。
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奈良・明日香村で「つぼみな」の収穫&出荷体験を行いました。
「つぼみな」は高菜の一種で、
わき芽(蕾)を食べる野菜です。
九州ではよく食べられていますが、
関西ではまだまだ珍しい野菜です。
芽の部分はそのまま食べるとピリッとした辛みがあり、
コリコリしています。
生でサラダに入れてもおいしいです。
まるで春を告げる山菜を思わせるような野菜。
しかも旬はこの時期なのです。
加熱すると辛みはやわらぎ、甘味が出てきます。
葉の部分ももちろん食べれます。
そんな「つぼみな」を、
奈良県明日香村では、新しい特産品の1つとして、栽培されています。
関西でもあまり見かけない「つぼみな」。
しかも畑で育っている姿を見るのはほとんど初めてという参加者。
皆さん、出荷前から興味津々でした。
まず、明日香地域振興公社の理事長、上田行弘様よりご挨拶を頂いた後、
出荷作業がスタート。
収穫および出荷作業の方法を教えて頂きましたのは、
野菜ソムリエ上級プロで、
日本野菜ソムリエ協会講師の西野慎一先生。
つぼみなの収穫もちょっとコツが要ります。
外側についている脇芽から収穫すると、収穫しやすいとのこと。
しかも、少し力を入れながら、ソーッと外に向けて外すように収穫します。
これがなかなか難しいのです。
トウモロコシを丁寧に収穫するようなイメージでお考え下さい。
それにしても、和気あいあいとした雰囲気です。
そのあと、出荷作業。
専用のパックに入れます。
まず、パックに入るように余分な葉を落とします。
そのあと、余分な切り口をキレイにします。
ここで使用するナイフはセラミックのナイフを使います。
普通のナイフだと切り口が茶色く変色するためです。
そのあと、パック詰めするのですが、
つぼみなは大きさが千差万別。もともとから揃いません。
しかも真横から見ると楕円形をしています。
専用のパックへの入れ方も“センス”が問われるところ。
1パックに2~3個入れるのですが、
大きさに差があってもダメ。
生活者は買ってくれないそうです。
面の広い部分を真下にして入れるといいのですが、
ここは経験と慣れです。
最初は皆さん手間取ってましたが、
あっという間にパック詰めが出来上がりました。
そのあと、
明日香夢の旬菜館「ポカ・フレール」でランチ。
今回は特別に「つぼみなづくし」のランチをご用意いただき、
楽しみました。
ベーコンとつぼみなを炒めたもの
つぼみなのキッシュなどが登場。
コリコリ感と爽やかな甘味がなんともいえず美味しかったです。
この日は快晴で、気持ちいい気候でした。
明日香地域振興公社の上田様
西野先生、
そして、ご参加くださいました皆様、
ありがとうございました。
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2/11(日)
コミュニティ奈良の2018年最初の畑作業でした。
こちらはタマネギ。
芽キャベツ。
ブドウみたいなのが、芽キャベツです。
ブロッコリー
デカいです。
レタス
コールラビ。
左が紫、右が緑です。
プチヴェール。
芽キャベツとケールが掛け合わさったもの。
こちらも芽キャベツと同じようにできます。
もものすけ。
今日はまず収穫から。
コールラビ、カブ、ブロッコリー、芽キャベツ、プチヴェール、レタスなどを収穫しました。
そのあと、草引きをして、
ニンニクに土寄せ&追肥、
タマネギに追肥を行い、
ジャガイモの畝の準備を行いました。
ジャガイモの種イモは来月に植え付けを行います。
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ブドウみたいなのが、芽キャベツです。
ブロッコリー
デカいです。
レタス
コールラビ。
左が紫、右が緑です。
プチヴェール。
芽キャベツとケールが掛け合わさったもの。
こちらも芽キャベツと同じようにできます。
もものすけ。
今日はまず収穫から。
コールラビ、カブ、ブロッコリー、芽キャベツ、プチヴェール、レタスなどを収穫しました。
そのあと、草引きをして、
ニンニクに土寄せ&追肥、
タマネギに追肥を行い、
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1月14日(日)
「タアサイ収穫&袋詰め体験」を行いました。
奈良県明日香村で行っている収穫&出荷作業体験シリーズで
4月のロメインレタス、9月のツルムラサキに続いての第3弾。
明日香村では3年前から、
新しい特産品としてタアサイも作られていて、地元直売所の他、
大阪市内のスーパーや飲食店などでも出回っています。
数日前からの寒さもひと段落し、畑の近くの池では薄氷がはってましたが、
穏やかな天気となりました。
また、今回はキッズ野菜ソムリエの皆さんも参加していただきました。
収穫および袋詰めの方法は野菜ソムリエ上級プロで
日本野菜ソムリエ協会の講師でもあります、
西野慎一先生にレクチャーしていただきました。
まずは収穫体験。
タアサイの葉は地面にへばりつくように育っています。
カマやナイフを使って地面すれすれの部分を、
地面と平行に切り取って収穫します。
そのあと、畑の横にある小さな小屋で出荷作業。
まず、虫食いなどの葉っぱを切り落とします。
ここは買う人の気持ちに立つ(いわば生活者視点)が必要。
「もったいない」という気持ちがあると、
虫食いの葉などが知らぬ間に残ってしまいます。
そのあと、タアサイを水で洗うのですが、
洗い方も一工夫。
葉っぱを傷まないように、
タアサイの真ん中と芯の部分を指で挟むようにして持ち、
水面と垂直な向きにして、バケツに入れた水に
じゃぶじゃぶとつけて洗い、
最後はしっかりと水気を切ります。
そのあと、重さをはかりながら袋詰め作業をし、
袋の表面にレシピを書かれたシールを貼ります。
明日香村産のタアサイには、
カンタンに調理出来て、しかもおいしいレシピのシールが貼られています。
袋詰めしたタアサイはさっそく、地元、明日香村の直売所で販売されました。
そのあと、明日香村旬菜館にあり、
地元産のお野菜などを使ったメニューを楽しめるレストラン「ポカ・フレーム」へ移動。
タアサイのフルコースを使ったお料理を頂きました。
スペイン風オムレツや
1分30秒ほどササッと塩ゆでしたものなどが登場。
さらには
明日香村産のツルムラサキの粉末を
練りこんだうどん「翠麺(みどりめん)」を使い、
タアサイがたっぷり入った、飛鳥鍋風に仕立てた鍋焼きうどんなども登場!
収穫&袋詰めで冷えた参加者のカラダを温めてくれました。
明日香村産のタアサイはクセがないのはもちろん、
柔らかくて甘みもあって格別。
キッズたちも完食していました。
そして参加者のお土産は収穫したタアサイ。
参加者の食卓を彩って下さったことでしょう。
ちなみに、
ボクのこの日の夕食は「ちゃんこ鍋」。
具材にさっそくお土産として頂いたタアサイを頂きました。
あっという間に3個食べてしまいました。
ご参加の皆さん、お寒い中ありがとうございました。
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「タアサイ収穫&袋詰め体験」を行いました。
奈良県明日香村で行っている収穫&出荷作業体験シリーズで
4月のロメインレタス、9月のツルムラサキに続いての第3弾。
明日香村では3年前から、
新しい特産品としてタアサイも作られていて、地元直売所の他、
大阪市内のスーパーや飲食店などでも出回っています。
数日前からの寒さもひと段落し、畑の近くの池では薄氷がはってましたが、
穏やかな天気となりました。
また、今回はキッズ野菜ソムリエの皆さんも参加していただきました。
収穫および袋詰めの方法は野菜ソムリエ上級プロで
日本野菜ソムリエ協会の講師でもあります、
西野慎一先生にレクチャーしていただきました。
まずは収穫体験。
タアサイの葉は地面にへばりつくように育っています。
カマやナイフを使って地面すれすれの部分を、
地面と平行に切り取って収穫します。
そのあと、畑の横にある小さな小屋で出荷作業。
まず、虫食いなどの葉っぱを切り落とします。
ここは買う人の気持ちに立つ(いわば生活者視点)が必要。
「もったいない」という気持ちがあると、
虫食いの葉などが知らぬ間に残ってしまいます。
そのあと、タアサイを水で洗うのですが、
洗い方も一工夫。
葉っぱを傷まないように、
タアサイの真ん中と芯の部分を指で挟むようにして持ち、
水面と垂直な向きにして、バケツに入れた水に
じゃぶじゃぶとつけて洗い、
最後はしっかりと水気を切ります。
そのあと、重さをはかりながら袋詰め作業をし、
袋の表面にレシピを書かれたシールを貼ります。
明日香村産のタアサイには、
カンタンに調理出来て、しかもおいしいレシピのシールが貼られています。
袋詰めしたタアサイはさっそく、地元、明日香村の直売所で販売されました。
そのあと、明日香村旬菜館にあり、
地元産のお野菜などを使ったメニューを楽しめるレストラン「ポカ・フレーム」へ移動。
タアサイのフルコースを使ったお料理を頂きました。
スペイン風オムレツや
1分30秒ほどササッと塩ゆでしたものなどが登場。
さらには
明日香村産のツルムラサキの粉末を
練りこんだうどん「翠麺(みどりめん)」を使い、
タアサイがたっぷり入った、飛鳥鍋風に仕立てた鍋焼きうどんなども登場!
収穫&袋詰めで冷えた参加者のカラダを温めてくれました。
明日香村産のタアサイはクセがないのはもちろん、
柔らかくて甘みもあって格別。
キッズたちも完食していました。
そして参加者のお土産は収穫したタアサイ。
参加者の食卓を彩って下さったことでしょう。
ちなみに、
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