10月9日(日)~10日(月)。
大和高田市さざんかホール 2階展示室で
アトリエA芸術祭「第7回アートへのとびら展」が行われました。
これは、ボクの出身高校美術部OB・OGらが主催している、
フリースタイルの一般公募の展覧会。
もとは高校美術部在校生とOB・OGらの
合同展覧会でしたが、高校が少子化による高校再編をきっかけに、
ボクらで引き継ぐことに。
現在は、高校の美術部恩師の先生が経営されている美術教室
「カルチャーセンターアトリエA」主催の
展覧会の1コーナーとして開催しています。
ボクも作品を3点展示させて頂きました。
全て野菜・果物、しかも、生活者があまり目にしないものを
モチーフにしています。
そこで、今年は野菜&果物の一口メモもつけさせて頂きました。
お陰様で反応は上々でした。
今年のアートへのとびら展の圧巻は、
この大作。
題名「かがやくみらいへ」
今年3月に東日本大震災、
9月には台風12号が奈良県南部を襲い、
今年は何かと胸の痛い年でした。
将来もどうなるか分からない…そんな風潮が流れています。
でも、
「子ども達に かがやくみらいを残せますように。
子ども達がかがやくみたいをつくってくれますように」
その思いを作品にあらわしました。
では、アトリエA芸術祭の他のコーナーを紹介します。
こちらは子ども絵画のコーナー。
子ども油彩のコーナー。
子どもたちが描いた油絵を展示。
子ども絵画もそうですが、表現力、創造(想像)力はすごいです。
こちらは大人絵画コーナー。
大人の受講者の皆さんの作品を展示。
油彩、パステル、水彩、色鉛筆などがありました。
こちらはラブリーマイペット展。
これは、かわいい動物、ペットの絵葉書の作品を一般公募で募集して
発表している展覧会です。
ラブリーマイペット展の詳細はこちらへ。
こちらは子ども造形コーナー。
子ども達が作った工作を展示。
で、正面に見える作品を見てみましょう。
全て紙粘土で出来ています。
こちらはアートへのとびら展に展示の
「かがやくみらいへ」という作品を一部拡大したものです。
何となく似ていますね。
実は、「かがやくみらいへ」の猫の周りに描かれている動物や人物の絵は、
これらの作品をモチーフにしています。
しかも全て!
その為、
この紙粘土の作品のところには
「みんなともだちてをつなごう」と描かれています。
この紙粘土の作品を見た後に、
「かがやくみらいへ」の作品で、
それを探す子ども達も多数いました。
子ども達がそれを探す光景が印象的でした。
希望に満ちた顔、スッキリとした顔をしていました。
アートへのとびら展を含めて、この展覧会の様子は
11月中旬にアトリエAのホームページでも詳しくご紹介されるそうです。
その時はまたお知らせします。
今月は作品の出展が2件。
あと1件は今月末。
しばらく絵筆が離せない日々が続きます。
大和高田市さざんかホール 2階展示室で
アトリエA芸術祭「第7回アートへのとびら展」が行われました。
これは、ボクの出身高校美術部OB・OGらが主催している、
フリースタイルの一般公募の展覧会。
もとは高校美術部在校生とOB・OGらの
合同展覧会でしたが、高校が少子化による高校再編をきっかけに、
ボクらで引き継ぐことに。
現在は、高校の美術部恩師の先生が経営されている美術教室
「カルチャーセンターアトリエA」主催の
展覧会の1コーナーとして開催しています。
ボクも作品を3点展示させて頂きました。
全て野菜・果物、しかも、生活者があまり目にしないものを
モチーフにしています。
そこで、今年は野菜&果物の一口メモもつけさせて頂きました。
お陰様で反応は上々でした。
今年のアートへのとびら展の圧巻は、
この大作。
題名「かがやくみらいへ」
今年3月に東日本大震災、
9月には台風12号が奈良県南部を襲い、
今年は何かと胸の痛い年でした。
将来もどうなるか分からない…そんな風潮が流れています。
でも、
「子ども達に かがやくみらいを残せますように。
子ども達がかがやくみたいをつくってくれますように」
その思いを作品にあらわしました。
では、アトリエA芸術祭の他のコーナーを紹介します。
こちらは子ども絵画のコーナー。
子ども油彩のコーナー。
子どもたちが描いた油絵を展示。
子ども絵画もそうですが、表現力、創造(想像)力はすごいです。
こちらは大人絵画コーナー。
大人の受講者の皆さんの作品を展示。
油彩、パステル、水彩、色鉛筆などがありました。
こちらはラブリーマイペット展。
これは、かわいい動物、ペットの絵葉書の作品を一般公募で募集して
発表している展覧会です。
ラブリーマイペット展の詳細はこちらへ。
こちらは子ども造形コーナー。
子ども達が作った工作を展示。
で、正面に見える作品を見てみましょう。
全て紙粘土で出来ています。
こちらはアートへのとびら展に展示の
「かがやくみらいへ」という作品を一部拡大したものです。
何となく似ていますね。
実は、「かがやくみらいへ」の猫の周りに描かれている動物や人物の絵は、
これらの作品をモチーフにしています。
しかも全て!
その為、
この紙粘土の作品のところには
「みんなともだちてをつなごう」と描かれています。
この紙粘土の作品を見た後に、
「かがやくみらいへ」の作品で、
それを探す子ども達も多数いました。
子ども達がそれを探す光景が印象的でした。
希望に満ちた顔、スッキリとした顔をしていました。
アートへのとびら展を含めて、この展覧会の様子は
11月中旬にアトリエAのホームページでも詳しくご紹介されるそうです。
その時はまたお知らせします。
今月は作品の出展が2件。
あと1件は今月末。
しばらく絵筆が離せない日々が続きます。