9月の回顧録として・・・。
下市町、フルーツファーム・タケモトさんのブドウ「ロザリオ・ビアンコ」
口に入れるとパリッとした食感の跡に、
果肉のプルンとした食感。
口いっぱいに爽やかな香りとともに甘味がサーッと広がります。
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下市町、フルーツファーム・タケモトさんのブドウ「ロザリオ・ビアンコ」
口に入れるとパリッとした食感の跡に、
果肉のプルンとした食感。
口いっぱいに爽やかな香りとともに甘味がサーッと広がります。
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9月の回顧録として・・・。
下市町・水本果樹園さんのぶどう「瀬戸ジャイアンツ」
皮ごと食べれるブドウ。
口にした瞬間、パリッとした食感、
そして弾力にあふれた、密度の濃い果肉。
果汁と同時に口の中に広がる香りがタマリマセン。
濃厚な甘味が口の中に広がり、酸味は少ないです。
いくつでも食べたくなりますが、果肉にボリュームがありますので、
数個食べたら結構「食べた！」って感じになります。
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下市町「菊井果樹園」さんのナシ「南水」
手にとった感じは思ったよりシッカリ。
切った瞬間、甘い香りが漂います。
食べた感じは果肉はシッカリしていてかみごたえもあり、果汁も多くてジューシー。
そして後から濃厚な甘さが口の中に広がります。
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手にとった感じは思ったよりシッカリ。
切った瞬間、甘い香りが漂います。
食べた感じは果肉はシッカリしていてかみごたえもあり、果汁も多くてジューシー。
そして後から濃厚な甘さが口の中に広がります。
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奈良・大淀町の梨の産地「大阿太高原」。
明治時代から、100年以上の歴史ある産地であり、鳥取を初め各産地における、二十世紀梨の栽培技術も、この地で誕生したといわれています。
9月半ば、
「大阿太高原梨の花プロジェクト」の方が運営されている「RIKAEN」にお邪魔しました。
「大阿太高原梨の花プロジェクト」では、８～９月のナシの収穫シーズンだけでなく、梨の「花」も観光資源にしようと、梨の花のライトアップや、梨の花マルシェ、農業体験などといったイベントを展開されておられます。
また、二十世紀梨も栽培されていて、
なるだけ農薬を使わない方法で育てられ、木熟収穫。
さらには自然受粉で実らせています。
「RIKAEN」のなかには、
土日のみ営業の「cafeあだむる」も運営されてます。
オーナーさんより、畑もご案内頂きました。
畑の奥には「マメナシ」を植えられているスペースがありました。
将来的には大淀町内の主要地点などにマメナシを植えて、
更には「ナシの並木」も作りたいとのこと。
マメナシはお花はもちろん、紅葉もします。
モミジに似た朱色が買った赤い色に色づくそうです。
今年、大淀町では全国初の「梨の花条例」が制定され、
町全体で梨の花づくりに取り組もうとされてるとのこと。
さらに、この畑には、もともとはたった1本だけだった珍しい梨を「阿田夢（あだむ）」としてブランド化して売り出されています。
もともとはこの場所は違う農家さんの畑でしたが、
梨の栽培をやめて、梨の花プロジェクトの方々が世話をすることに。
合わせてたった1本だけ育っていた古木の珍しい梨も世話をすることになり、生産量を少しずつ殖やしていっているそうです。
ちなみに「阿田夢」は早生の品種で、
8月中旬に収穫が始まるとか。
パンフレットの写真を拝見しましたが、見た目は二十世紀に似ていますが、
果実はややタテ長、姿はまるで、りんごの「王林」。
来年は是非食べたいですね～♪
「梨の花」の白い花が一面に咲く姿は圧巻です。
梨農家さんなどにとっては、毎年見てますので、
「当たり前」でしょう。
ただ「生活者」にとっては、梨の花を見ることが出来るのは、「当たり前」ではないのです。
気が付けばオーナーさんと1時間ぶっ通しで話こんでしまいました。
梨の花プロジェクトの皆様、
ありがとうございました。
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明治時代から、100年以上の歴史ある産地であり、鳥取を初め各産地における、二十世紀梨の栽培技術も、この地で誕生したといわれています。
9月半ば、
「大阿太高原梨の花プロジェクト」の方が運営されている「RIKAEN」にお邪魔しました。
「大阿太高原梨の花プロジェクト」では、８～９月のナシの収穫シーズンだけでなく、梨の「花」も観光資源にしようと、梨の花のライトアップや、梨の花マルシェ、農業体験などといったイベントを展開されておられます。
また、二十世紀梨も栽培されていて、
なるだけ農薬を使わない方法で育てられ、木熟収穫。
さらには自然受粉で実らせています。
「RIKAEN」のなかには、
土日のみ営業の「cafeあだむる」も運営されてます。
オーナーさんより、畑もご案内頂きました。
畑の奥には「マメナシ」を植えられているスペースがありました。
将来的には大淀町内の主要地点などにマメナシを植えて、
更には「ナシの並木」も作りたいとのこと。
マメナシはお花はもちろん、紅葉もします。
モミジに似た朱色が買った赤い色に色づくそうです。
今年、大淀町では全国初の「梨の花条例」が制定され、
町全体で梨の花づくりに取り組もうとされてるとのこと。
さらに、この畑には、もともとはたった1本だけだった珍しい梨を「阿田夢（あだむ）」としてブランド化して売り出されています。
もともとはこの場所は違う農家さんの畑でしたが、
梨の栽培をやめて、梨の花プロジェクトの方々が世話をすることに。
合わせてたった1本だけ育っていた古木の珍しい梨も世話をすることになり、生産量を少しずつ殖やしていっているそうです。
ちなみに「阿田夢」は早生の品種で、
8月中旬に収穫が始まるとか。
パンフレットの写真を拝見しましたが、見た目は二十世紀に似ていますが、
果実はややタテ長、姿はまるで、りんごの「王林」。
来年は是非食べたいですね～♪
「梨の花」の白い花が一面に咲く姿は圧巻です。
梨農家さんなどにとっては、毎年見てますので、
「当たり前」でしょう。
ただ「生活者」にとっては、梨の花を見ることが出来るのは、「当たり前」ではないのです。
気が付けばオーナーさんと1時間ぶっ通しで話こんでしまいました。
梨の花プロジェクトの皆様、
ありがとうございました。
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