ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

250308 早朝、太宰府MパークからT眼科へ、白内障ステージ2とか?!!クリスチャン作家曽野綾子さん死去。

2025年03月08日 | アフターエイティ80代

 年1回の眼の定期検査。両眼の眼底検査をするようにしていたので出かける。墓じまいというか改葬(墓の移設)を検討中ということで眼科の近くにある太宰府Mパークを訪問。家を8時半にでて9時着。時間的には現在の霊園とおなじ時間距離。ここは35年ほど前、石原裕次郎財団が支援したとかで有名な墓地公園、35万数千平米とかの山手にある広大な墓地公園。13000もの墓があるらしい。

ガーデニング趣味のカミさんが樹木葬がいいというものだから来てみた。桜の樹のふもとの土中にお骨を埋めるイメージだったが、そうではなく中央に桜の樹が1本うわっていてその周りを方形に25個ばかり墓石が並んで設置され、それぞれの墓碑に好きな言葉が刻印され、その下が骨壺入れになっている。外形寸法はみな同じだが5寸骨壺が2から6柱入るようになっている。

承継者がいない、永代供養タイプで2人用119万円、4~6人用で149万円。私の両親と我々夫婦と息子夫婦。息子には子供がいないので6人で墓の承継者がいなくなる。永代供養とは最後の納骨がおわって13年安置する間、無縁仏にならないよう供しますという意味。14年目、合祀墓にうつされる仕組み。納骨堂他いろなタイプがありきれいに公園は管理されている。しかし金額的にも形態的もちょっと?いう感じ。

5分後、コンビニで弁当を調達して10時T眼科へ。視力や眼圧検査。上下に二重にみえるということでレンズのチェック。メガネはほぼあっているとのこと。無境界の遠近両用レンズだがメガネのあげさげで見え方が違う。常に二重に見えるならプリズムレンズで調整ができるかもしれないが私の場合、普通に見えるときもありプリズムは?14時半

瞳孔をあける目薬をさして、20分後、眼底撮影。視力チェックをした女性が撮影。その後T医師の健診。25年前の網膜剥離の手術跡はきれいで問題なし。白内障が5段階レベルで第2段階の進行度とのこと。見え方の異常は白内から来ている可能性もある。まだ手術の必要性はないが9月にまた眼底検査に来てくださいとのこと。M調剤薬局で疲れ目の点眼液を処方してもらい12時10分。眼底検査の後は3時間ばかり目がかすんでおり車の運転は避ける。

車内で弁当を食し、車で休む。14時半、外に出てコンビニへ。地震保険代を振り込んでコーヒー。視界はかすんでいるが何とか運転できそう。15時帰宅。カミさんの親友が白内障レベル3だが手術していないとのこと。人それぞれだが私の場合、眼の不調の原因が白内から来ているかもしれない・・・

元文化庁長官の三浦朱門さんの妻でクリスチャン作家、元日本財団理事長の曽野綾子さん93歳が老衰で死去されたニュース。私の愛読作家がつぎつぎ亡くなられる。残るは五木寛之さん92歳、佐藤愛子さん102歳。五木寛之さん、青春の門、第十巻完結編が待ちどおしいが。新刊「遊行期」がでたらしいが読んでみたい・・・・

 

 


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