goo blog サービス終了のお知らせ 

ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150108 松の内が終わり世の中良くも悪くも通常の活動へ。当たり前のありがたさ、妻へあらためて感謝!

2015年01月08日 | マイ家族

8日始業式、孫たちは元気に登校したかな。松飾もとれ七草粥をいただき、世の中、良きも悪きも通常に動き出した。錦織選手が幸先よく新年のスタートを切ったかと思うとパリでイスラムがらみのテロで十数名が無差別殺傷された。聖戦の名目で自らも人をも殺傷してもかまわないというのがイスラムの教えなのか?日本のTVはノー天気にワイドショウであれこれ言うのみ

家の中を正月モードから通常モードに変換させるにつけ、妻が毎年当たり前の如くやってくれていることにあらためて感謝したい気持ちになる。

ピカピカに磨きこまれた玄関フローリング

玄関横靴箱の上の正月かざり、生け花

時節に合わせた掛け軸、三方、鏡餅、お屠蘇。どこの家庭でも当たり前の準備なのだろうが・・・

きれいに正月らしくいけられ、香炉もある

7月に結婚した息子夫婦が年末帰ってくるというので彼ら用の布団をベランダで乾燥させ、乾燥不足のを布団乾燥機でぶんぶん乾燥させていた姿をみてまるで信長の草履を懐に入れてあたためた藤吉郎の逸話を思い出す。正月二日には娘一家もやってくる彼らのためにおいしい料理をわんさと揃えてやる。いつものこととてこんなことを40年近く続けてきたことになる。やはりすごいことであり有難いことなのである。あらためて松の内があけ、感じいった次第。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする