ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150111 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ! 錦織は231キロ超高速サービスにいかに対処するか?

2015年01月11日 | 趣味と交遊

庭の和室前梅の木の梅が一輪のみ開花した。今朝はこころなしか微妙な暖かさ。さすがに俳句の先達は自然をよく関知して句を作ったものだ

 

千両も実をつけ、玄関で存在感を発揮している。

錦織痛恨決勝逃す!今朝の新聞見出し。トップ10の勝負はこんなものだろう。紙一重の差、ミスをした方が負けということだがラオニッチは超高速サービスのみならずすべてがよかった。双方ともサービスゲームを落としていないのはさすが。しかしラオニッチの弾丸サービスが凄すぎる。196センチの長身から繰り出すコートサイドへの鋭角サービス、センターラインへの超ド級サービス、なすすべもなく34本のサービスエースを許した。

 サッカーのペナルティキック戦と同様ゴールキーパーがキッカーの心理や動きをどう読むか、よめなければ全くのヤマカン勝負ということになる。錦織選手がラオニッチのファーストサーブミスを待つか、ヤマカンで対処するしかない。東京オリンピック女子バレーボールで鬼の大松監督がソビエトの強烈アタッカーりスカル対策で編み出した回転レシーブが思いだされる。240キロくらい出せる高速投球マシンを開発して瞬間対応力を特訓するか、マイケルチャンコーチの話を聞いてみたいものだね。それにしても手に汗握るすばらしいプロ同志の戦いでしたね。今月(真夏)の全豪オープンが楽しみです

コメント
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