ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

160823 24節気では処暑。リオが閉幕、2020年東京へ引き継がれたが難題多し?!

2016年08月23日 | アフターセブンティ

 夕方6時半、ウオーキングに出かける。川沿いを歩くと確かに風が涼しい。マツムシ、すずむしの声はまだのようだがだんだん日も短くなる。リオも開幕当初は関心いまいちだったが、水泳、柔道、体操、卓球とテレビがぎゃんぎゃん朝昼晩煽り立てるのでだんだん熱狂化、ロンドンをうわまわる41個のメダルを獲得、日本人が事故に巻き込まれることもなく終わりよかったね。ブラジルもなんやかや言われながらも無事、大役をはたした。たいしたものだ。やりきるだけの人材がいるものだね!

小池知事も金の帯をしめた和服姿で2020年東京開催へとオリンピック旗をひきついだ。安倍総理もスーパーマリオに扮したりしてパフォーマンスを示したが2020年まで4年あっという間ですよ、準備が大変、難題も多そう

まあ日本人はテンション民族ゆえ、目標を与えられると頑張る習性が人一倍強い。くらべて競って追い抜け。組織に仮想敵国を設定して打倒○○とスローガンをかかげて社員を鼓舞する。これは昔からの日本のやり方。今は学校教育も表向き競争排除のゆとりなんとかだから昔のようにいくかどうか?

平均31度を超える暑さや、1300万大都市の交通大渋滞、テロ対策など、まあそれなりに立派にやり遂げるだろうがね。私も4年後75歳になっているが、生で見に行くのか、ボランティアをやるのか、あいかわらず家でねっころがってTVを見てるだけなのか?昔人間故、なにか目標を設定するかな・・・・

コメント
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