暦上は立秋もすぎ、お盆の入りとなって、俳句では季語に新涼というのがある。どこかに秋の気配、涼しさが感じられるようになる・・ということだが昨夜の軽キャンパーでの車中泊、やはり耐暑訓練だったね。しかし、じっと車のなかで横になっていると窓の網戸からじんわり新涼が忍び込んでくるのを感じる。4時ごろ目覚め、久しぶりにポットで湯をわかしてモーニングコーヒ&メロンパン&バナナ、いずれも半分。5時トイレに行き、原鶴道の駅バサロの前のひまわり畑を散歩、山手がうすあかく染まり始める。6時、藤井養蜂園に向かう。途中筑後川の流れと原鶴温泉街の景観。
養蜂場につき、ハスの開花をみる。もうシーズンは終了、ことしは店員さんに聞くといまいちだったらしい。
しかし朝日をあびてきれいではある
アサヒをあびる三連水車を撮る
100Mほど下流に三島の2連水車があり、おじさんがごみをすくい上げていた
堀川の川面にやなぎ?がはえて美しい
最寄りのセブンでアイスコーヒ。店主に調音の滝までの時間を聞く。涼しいですよ、1時間くらいかな。ナビを名称でセット。35分くらいとある。恵蘇宿を右折、札の辻から中千足をへて星野村方面へ。途中の棚田が美しい。8時過ぎ調音の滝公園につく。駐車場はがらがら。滝の前にたつ。天然のクーラー。涼しい。
三脚をセットして低速で撮る
大学生らしく男女のグループ。スマホで写真を撮ってやる。滝をバックにポーズ。若いっていいね。
そうめん流しの店、10時開店とのこと。昨夜の寝不足もありしばし車の中で仮眠。まだアジサイが残っていた。暑くない。
といっても眼をつぶって休む程度で寝れはしない。10時、外にでる。まだ湯がわいていないらしい。周辺散策。アメンボーが泳いでいた。水輪がきれい
隣接のプールに子供たち家族連れが増えてきた。駐車場が満杯。気温も急上昇。
そうめん流しの準備ができたようだ。1人前500円。昨日は満員で大変だったらしい。テーブルの前の円盤に水がながれそこにソーメンをながしていただく寸法。
この水は循環しているが私の食べた後はどうなるのかね。それはともかくおいしかった。昼前、帰路につく。三並の里で小休止。
この暑さ、半端じゃないね。アイスキャンデーをたべて緑陰で佐伯泰英の居眠り磐音を読む。14時前、ボーリング場につく。3週間ぶりのプレイ。女性メンバーはあいかわらず元気。3ゲーム、腰を痛めないように軽く投げる。帰宅16時。家はあいかわらず暑い。まあ残暑は厳しいが新涼の季節。あとしばらくの辛抱だね・・・