ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180113 「小寒の氷、大寒に解ける」。想像を絶する氷点下の世界!つららを撮る!

2018年01月13日 | 趣味と交遊

今朝は積もり残った雪が氷になっていて庭に出るとまさにザックザックと氷をふみしめる感じ。寒さ差で3時過ぎ目が覚めた。ラジオのスイッチをいれる。NHK深夜便。

 富良野の女性からの番組へのファックス。寒さで目が覚めましたというのは私と同じだが、なんと外気温、マイナス23度という。暖炉の火をいれて、腰にはカイロをいれて、ダウンジャケットをきたという。もう寒さを通り越して痛い感覚だろうね。想像を絶する!!

 こんな極寒の碑に大学入試センター試験、受験生や親たちも大変だね。北海道では電車まで立ち往生、パトカーが受験生を試験会場まで送ったというニュースが流れえていたが、いやはや大自然の猛威はいかんともしがたい。

 朝、陽が登り始め、8時過ぎ、屋根の氷を溶かし始める。できたつららが温度の上昇とともに水分がふえてくる。氷が解けたら何になる?水になる・・ブーツ。正解は春になる。昔、よくだされたクイズ。小寒の氷、大寒にとける。今が一番寒い。立春まであと3週間ちょっと。

 なにか作品にできないか、屋根の残雪、氷とにらめっこ。自然の造形はなかなか面白い。

写真のタイトルはどうするか?氷がとけて塊がおちる瞬間を撮る。

何に感動し、見るひとにどうその感動を伝えるか? むつかしい・・

 

一度と十数度の空間を出たり入ったりしながら撮る。しばらくは、自宅周辺の被写体さがしでお茶をにごすことになりそう・・・・

 

 

 

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