福岡県美術展の写真部門展示が始まるのにあわせて博多のH眼科へ。乱視のせいもあるし左右視力アンバランスでみずらいとか時々だぶってみえるなどなどの症状に少しでもましになればと思ってまた博多駅前へ。プリズムで矯正してみようということだが・・・
1時半、再度メガネ、度数、視力その他をチェック。18日にチェックしてるのにね。視力は一定していないので念のためという。利き腕があるように目にもあるとか。私は右が利き目。こちらが視力が低い。左でプリズム板を張ったほうがいいですねと看護師。
しかしプリズムをいれても劇的というわけにはいかない。度数は3らしい。ところが指定メガネ店に在庫ないらしい。とりあえず処方箋だけ頼む。どうやらあまり期待しないほうがよさそう。2時半終了、天神へ。
県美術館のほうに向かう。水鏡神社からその横丁を通過して須崎公園へむかう。少し迷う。足指が痛い。どうも加齢というのはいやだね。ひざがましだからいいと思っていたら足の指ときた。どの骨もきしみ始める。
県展展示の入選入賞作品をみる。相変わらずミサゴやカワセミのダイビング写真。ブルーエンジェルの飛行写真、去年私がだした蜘蛛の巣アート作品が性懲りもなく今年も。他のコンテストでみたような作品もでている。
海苔のたねづけシーンや空港夕日写真。チーフ審査員曰く、コンテストの傾向と対策的写真ではなく写真はあくまで瞬撮、一瞬の切り取り。斬新なシーンにもっとチャレンジいただきたいと・・・。今年の県知事賞は災害から復興した久大線の鉄道、駅、人をからめた3枚の組写真。定番の被写体でないアップツーデイトなのが評価されたようだ!
17時、久しぶりにアクロス地下の信州そば、そじ坊による。ここの出し巻き卵と燗酒がうまい。ミステリーを読みながら飲る。至福のひととき。締めは天然ワサビでざるそば。ソバの香り豊かでうまい。蕎麦ゆでしめて、18時、しばし天神中州界隈の被写体探し。
通りをビジネスマン、OL、車、バスが行きかう。
こだわりの文具店や高層ビルと雲。中州の黄昏時。
18時半の西鉄特急で帰路に着く。今日はよく歩きました。スマホでみると15000歩。西鉄太宰府でバス待ち。しかし観光客が引きあがてしまい、参道の店が19時にのれんをしまうともう一挙に寂しい街になってしまうね。部活帰りの高校生が奇声をあげていた。新発見!改札前にグリーンのゴミ箱が4つ、分別されて設置されていた。コンビニ以外では設置されているのがめずらしい昨今、新発見でした。さすが太宰府、菅原道真の街。33分のバスで帰宅。疲れました・・・