ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200926 マルチレコードプレーヤー購入、半世紀前のレコード聞く!

2020年09月26日 | アフターセブンティ

書棚の下段にドーナツ盤のレコードが50枚ほど並んでいるのは前からわかってはいたがレコードプレーヤーがなかったのでそのままにしていた。今年のテーマの断捨離であらためて中身確認。昭和3~40年台のリーダーズダイジェスト社が企画したクラシック音楽、LP版も購入したはずだが残っているのはドーナツ盤のみ。その他、映画音楽や歌謡曲、グループサウンド、ポップス、ラテン音楽にタンゴ、種々雑多。若かりし頃に入手し聞いていたのだろう。ジャケットに350円や400円の記載。

 たまたまホームセンターのチラシにマルチレコードプレーヤーが9800円ででていた。早速見にいったが山善が販売元になってるようだが値段が値段だけに品質?ちゃんとレコード再生ができるのかな?視聴はできないという。懐かしのレコード音楽を!といううたい文句。半月ほど売れなかったようだ。9月28日まで8800円というPOP。聞いてみると予備の針も1本ついて、注文すると1週間ではいるという。まあこれ1台でAMFMラジオ、CD、カセット、SDカード、USBなんでもOK。購入したのが上の写真の品。

 あまり音楽に興味のない妻が「またこんな無駄遣いをして」といわれそうな感じではあったがダイニングテーブルのサイドにセット。

 レコードを引っ張り出す。レコード大賞をとった相良直美の「いいじゃないの幸せならば」をかけてみた。いい感じの音がでてきた。OK!なんと相良直美は1945年1月生まれの75歳、わたしは5月生まれ。今も実業家として頑張っているとウイキペディアにある。

 まあ辛口独り言はやめてしばし若かりし頃の思い出にひたってみましょうか。秋分をすぎた夜空に半月がでていました。

 

 

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