エンジェルス大谷選手の話題には皆さま食傷気味かもしれませんが、並みのアスリートには果たせぬ夢を果たしてくれた彼の活躍に日本のみならず世界の人たちが引き付けられたとはメディアの伝えるところ。中国ではどうか、戦争をしているあの国の民はどうかは定かではない。とにかく昨夜でMLB大谷選手の記録づくめの活躍は終了。これからの長いOFFをどうすごすのか興味深い。
今季は打者として打率.273、34本塁打、95打点をマーク。投手としても166回を投げて15勝9敗、防御率2.33、219奪三振といずれもトップクラスの成績を残した。年間2ケタ勝利&2ケタ本塁打は1918年ベーブ・ルース以来104年ぶり。2桁勝利+30本塁打、200奪三振+30本塁打、600人の打者と対戦し600の打席に立つダブル600など「史上初」も次々達成し、この日で投打ダブル規定もクリアした。
しかし完全分業制のアメリカではつくられた偉業とか言うマスコミもある。今までは能力はあってもやりたくともやれなかっただけ。それをエンジェルスは二刀流を許したから、大谷は記録を作れた。大谷は自らの二刀流への硬い意思を貫き通し、それをわかってくれたエンゼルスを選んだということか。ヤンキースはそれを許さなかった?
メジャーのダッグアウトは汚い。それを大谷はごみちらしをしなかった。それをやったら掃除をする人の仕事を奪うことになるよ!二刀流をやったら他の選手の出番を奪うことになるよというのが旧来の考え方。そんな声をかき消す超ド級の記録を実力で示したのだから旧来人種は脱帽するしかなかった。しかも大谷の奢らない人間性に惚れたということか。
アメリカの所得税率がいかほどか知らないが半分税金に取られるとしても20億円の金をどう扱うつもりか。大谷選手は野球以外興味がないらしく、お金のことは両親任せらしいが。日本のプロ野球選手はとにかく早く1億円プレイヤーになりたいというのが夢らしいがメジャーはとてつもない世界のようだ。まあいずれにしても男にとって金と女は要注意、身を亡ぼす2大要因になりかねない。いったいどんな選手になってゆくのか非常に興味深いですね
先日、夕食時にぽろっと奥歯が欠け落ちた。右下奥歯が支柱もろとも折損した感じ。翌日かかりつけのF歯科医をたずね、接着剤で修復処理。まるでプラモデルの修理のよう。どれほどもつかわからないという。こんどはずれたら残っている歯根を抜いてしまうしかないという。パソコンの保存データをみていたら衝撃の記事が。いつごろの事か不明だが・・・
・・・・「過去に受けた歯科治療」が歯を失う“原因”になっている……そんな衝撃的な実態をレポートするのは話題の新刊『やってはいけない歯科治療』著者のジャーナリスト・岩澤倫彦氏だ。同氏が警鐘を鳴らす。
中高年の「銀歯」の下で、静かな危機が進んでいる。虫歯が進行して歯の根まで感染が広がると、根管治療(感染した神経や血管組織等の除去)が必要になる。その後、空洞になった根管に入れる支柱が「ポスト」、銀歯などを冠せる土台が「コア」と呼ばれるこのポストやコアが、硬い金属製であるために、深刻な事態を引き起こしていた。「歯の内部組織は柔らかい象牙質なので、硬いメタルポストやコアが入ると、10年以上経って歯にヒビが入ったり、割れる“歯根破折”が起きてしまうのです」・・・
F先生もみとめられどうやらホントの話のようだ。やれやれですね。今のところ私の歯は上下で28本残っている。80歳で20本は残しなさいと言うのが世間の目標らしいがこの1本、大事にしたいところだ・・・・・