27日の日、九博縁の三人会の忘年ランチの予定だったのが、そのうちの一人が家族がインフルエンザに罹ったので二人にうつしたらいけないと奥様にいわれて欠席の連絡。三人集まってこそなので中止にすることに。まあ新年ランチ会を楽しみにしておきましょうということになった。
翌28日の土曜日、午後になって咳や熱発、37度5分。墓参の予定を明日に延期。ひょっとしたらインフルエンザかもとおもったが医院は診察終了しており行けず。夜になってさらに8度4分まで熱があがる。余っていた解熱剤を飲んで寝ようとしたが咳がでたりして眠れず。去る9日に夜、咳が出るのですよということとでE内科からもらっていた、炎症抑えや咳抑止の薬をのむ。
29日、日曜日の朝、熱は37度3分。朝食もいつも通り。食欲はおちていない。大丈夫かなと思って、10時、厚手の防寒ジャンバーをきて霊園へ。2軒分の墓をきれいにして墓参を終え帰宅。しかし午後、また咳がではじめ、夜はさらにひどくなった。収まったかなとおもうと喉の奥がイガイガしてきてせき込む。熱は8度まではいかないが参りましたね
30日の今日、カミさんは相変わらずかいがいしく正月準備、和室の掛け軸をかえたり、もろもろ忙しそう。あなたはいつも肝心な時に風邪をひいたり腰を痛めたりする。自業自得よ、年寄りは年末うろうろせず、ましてや医院などにいくと感染間違いなしよとバッサリ。福岡県はインフルエンザ警報をだしているのに図書館などに行ってうろうろするからよ!
まあ、おっしゃる通りなんでしょうがね。人ごみにでなければ感染機会はへるでしょうが、ずっと家にいると気分が滅入ってしまう。カミさんは太宰府天満宮、九博コースの1時間半のウオーキングが気分転換になっているようだがね。
風邪がなおる兆候というのが経験則であって、この3日間カラゼキだったのが痰がからんでくるとぼちぼち回復ということになる。今でも7度5分くらいあって寒気がしていたのが、布団から起きだしてこのブログを書いている。5時階下へ。和室はすっかり正月気分に、玄関横の生け花もきれい。
夕食のマーボ丼を平らげてあとかたづけ。最後のごみ出し日、グリーン袋2つに詰める。このまま回復基調になってくれることを期待して大晦日を迎えることにしよう!
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