ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

241225 全国高校駅伝、有馬記念、M1グランプリ、そして断捨離、クリスマスイブ、年末バタバタ!スズメ群団。

2024年12月25日 | アフターセブンティ

 某新聞のコラムニストが22日の日曜日はこの3本立てに浸ると・・・。私も試しに実行。まずは冷気漂う京都の年末定例行事、全国高校駅伝、午前女子、午後男子。寒い中、スタート前の選手たちは大変だね。私も学生時代,京都岩倉で下宿して、朝、外の水道蛇口は凍っていましたね。歯ブラシをじゃりじゃり咬んでそれから歯磨き。まあ選手は走り始めたら寒さも忘れてしまうのだろう。男子は九州勢が4校入賞、大牟田が残り1.5kmで抜かれて優勝をのがした。団体プレイだが個人の力量で決まってしまうのですね。女子は長野東、男子も長野の佐久長聖が優勝、長野のマラソン界は何か特別なものがあるのかしらね。

 

 3時から競馬実況。有馬記念レース。競馬協会の理事長の名を冠にした重賞レースのようだ。鼻の差で3歳牝馬の5番人気、レガレイラの優勝が決まるまでの2番人気シャフりヤールとのデッドヒート、最後の鞭の打ち合い、大熱戦、見ごたえがありました。鼻のさのゴールの瞬間を写し撮る。競馬はやったことがないが3連単、196、520円の配当。たまにこういうのがあるからやめられないのだろうね。1着賞金5億円とか。

3番目はM1グランプリ。名前は聞いてことがあるが見たのは初めて。10100組がチャレンジした漫才ナンバーワンをきめる熱い戦い。予選から敗者復活戦、そして緊迫の決勝戦10組。そして残った最終決戦3組。去年の覇者、令和ロマンが勝ち残り、一次決勝でトップだったバッテリーズを2票差で2連覇。バッテリーズのエースのボケぶりが絶妙で寺家(ジケ)の繰り出す突っ込みにハイスピードで対応、私はバッテリーズが優勝すると思っていたが。9人の審査員が多すぎるきらいがある。コメント力の差がだいぶ出ている。審査員も評価される感じですね。いずれにしてもこのM1、漫才志望者の登竜門。最終決戦に残った3人の翌年の仕事量が激増するとか。賞金1000万もすごいですね。

まあこの3本立て観戦。じっくりみれば面白いかもね。

 クリスマスイブは12月、3回目の粗大ゴミ出しでクリーンヒルへ。帰り980円散髪ですっきり。この散髪屋さん、整髪料なしですっきり髪型が決まる感じで相性が良いのでずっと通っている。たまたま店の夫婦がキャンピングカーに興味があり北海道一周をぜひやりたいというので話題が合った関係もある。最近トヨタのハイエースをゲットしていよいよ計画実行準備が整ったらしい。

妻からラインが入り、ウオーキングコースにスズメが30羽ほど群れをなして樹に止まっているとのこと。住まいの周辺ではみかけなかったスズメがどのような関係でそこに飛来しているのか?でしたがとりあえずカメラに収めてきました。

 さて、クリスマスイブ。クリスチャンになった友人のKさんはどうしておられるかなとおもいつつ、ブッディストの私のイブは娘が贈ってくれたウナギのかば焼き。白wineと変な取り合わせだが、図書館で借りてきたチェコ少年合唱団のクリスマスソング集を聞きながらおいしくいただきました。厚さ3センチのステーキとはだいぶご無沙汰していますがこのウナギ、たっぷりボリューム感がありました。

グレゴリオ聖歌に始まり、もろびとこぞりて、ハレルヤ、きよしこの夜に至る20曲、まさに天使の歌声、教会にいるような感じでした。

残るところ1週間、お陰様で無事に新年を迎えられそうです。しかし油断大敵、気を抜かずに過ごしてゆくことに!!


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