ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

141109 孫の七五三詣りに宇美八幡宮へ。子供の成長は早い。

2014年11月09日 | マイ家族

 アンラッキーというか9日日曜日の福岡県の天気予報は雨、夕方から曇り。孫娘と孫息子の七五三詣りにでかける。わが家近辺は霧雨降ったりやんだりだったが、長女の自宅周辺は小雨。孫娘の着物の着付けにでかけているのを待っている間に運よく雨があがってくれた。陽が照り実にラッキーでありました。

 孫娘は満7歳(ふつうは数え年でお参りする)、孫息子は数えで5歳。二人一緒にやってしまおうという算段。娘は今小学校2年生だが髪をうえのように結ってもらい、着物もプロに着付けしてもらうとこのまま背を高くしたら二十歳のういういしい女性ができあがりそうな感じをうける。ほんとに成長ははやいものだ。

宇美八幡宮は縁結び、安産、子育ての神様。雨もあがり、境内は七五三詣りの親と子供たちであふれていた。本殿でのお祓いが終わるまで小一時間かかった。

お祓いは20分くらいで終わったがなんとか二人はおとなしくしていたようだ。そのあと神酒をいただいたり。おみくじをしたりする。

 千歳あめのはいった袋に描かれている大きな洞の空いた楠の下で記念撮影。後ろ姿はもう一人前である。さらにあちらこちらで記念撮影をして食事処に向かう。孫二人をながめながら、これから20年、どんな人間に成長してゆくのやらと思いを巡らせながらの食事、幸せを感じるひと時でありました。


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