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S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180215 妻からバレチョコ!わが家の梅、まだ開かず。平野、ホワイト両選手の金争い、すごかったね

2018年02月15日 | アフターセブンティ

太宰府天満宮の飛梅が昨日、バレンタインデイに開花、いつもより1か月遅いとか。

わがやの和室前の梅も去年は1月10日に開花、今朝はわりに暖かかったがもう少しの感じ。

ぷっくりしてきてるがまだですね

 昨日、妻からバレチョコ。TVで義理チョコはやめたらどう!という声が出ているらしいが、まああってもいいんじゃないって感じ。コニャックの味わいのバッカスとラムレーズンのラムニー、まあ好きなチョコレート。ここ2~3年、妻との関係は極めて良好、妻も来年は古希だし、まあ達観の境地かもしれないね。

 昨日も平昌オリンピック、日本のメダルラッシュ。なかでも男子スノーボード、ハーフパイプのメダル争いは圧巻でした。31歳のハーフパイプの神様、米国のショーンホワイト選手と19歳の若き天才平野歩夢選手の壮絶な金メダル争い。二人とも昨年大けがをしての出場。半円状の雪の壁を上がったり下がったり回転したりして下ってゆく。一見単調な競技のように思っていたのだが、ちょっと間違うと大けがをするスリリングな競技なんだね。平野選手が2回目の滑走で縦2回転、横4回転のダブルコーク1440の超大技の連続技を成功させ95.25点を出しトップ。

 しかし3回目で平野選手は点を上乗せできず。最終滑走のホワイト選手が去年大けがの恐怖感を払しょくし、超大技を成功させ97.75点をたたき出し大逆転、金メダルをものした。ハーフパイプの神様も涙した決死の滑走大逆転だった。平野選手はオリンピック2連続の銀だったが、すがすがしく勝者をたたえたインタビューは良かったね。

 スピードスケート女子もノルディック複合も金と銀の差はまさに紙一重。金メダリストというのはここ一番という、その紙一重の勝負強さを発揮できた選手なんだろうね。やはりオリンピックはアスリートにとって特別な場所であることがわかる。感動させていただきました!!


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