梅雨時の大雨を「雨濯」うたくというらしい。
昨夜からの大雨、今朝がた雨小康状態。メダカの鉢のホテイアオイが雨露で緑を増していた。9時、運動をかねてガレージから折り畳み自転車を引っ張り出し、リュックにビニールカッパとカメラをいれて太宰府市石坂の竈門神社にむかう。
鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎にちなんで「鬼滅の刃」の聖地になっている。もともと縁結びの神様で若いカップルの参拝が多かったのだがさらに訪問客が増えているらしい。
先日の西日本新聞に本殿につながる木道にアジサイをガラス器にいれて1m置きに並べてコロナ対策でソーシャルディスタンスをとってもらうようにしている記事がでていた。運動をかねて雨のあとの新聞記事のアジサイを撮りにでかけた次第。
大雨予報もあってさすがに人は少ない。
手洗舎はコロナ感染対策で使用禁止。近所の檀家から届けられたというアジサイを大きめのガラス器に活けられている。
本殿ではコロナ収束祈願の朝の祈願がおこなわれている。
ずらっと並んだ絵馬には恋愛成就や縁結びの願いが多いが鬼滅の刃にちなんで「コロナ鬼滅」というのが増えている。
10時、太宰府駅からのコミュニティバスがついて家族や登山客が降りてくる。大雨が夜から翌朝にかけて降るらしいが宝満山系は大丈夫なのかな。人それぞれではある。
雨が降ってきたのでカッパをとりだし、帰宅の途につく。帰りは下り坂でらくちん。スリップに注意して家まで十数分で着。早速、撮った写真をパソコンに取り組んで今日のブログ投稿とあいなりました。
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