中華蕎麦 丁子屋（ちょうじや）

8/10イオン泉大沢店にて開催されました「愛踊祭2017の東北エリア代表決定戦」でしたが”ド平日”で行けなかったし（苦笑）

愛踊祭2017東北エリア代表決定戦170810 - YouTube

第1位は見事「ピイシーズ＠宮城県」が獲得！東北代表に選抜されました。宮城のアイドルが全国大会に出るのは初めて。メデタイ。

# 「ピイシーズ」って「LUVYA」関連の娘なのか、要注目。

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常連「アルプスおとめ」は残念ながら3位。外崎ちゃんの涙が印象的でした。

愛踊祭。感謝！！｜アルプスおとめオフィシャルブログ Powered by Ameba

長文ブログが泣ける…。ここは”臥薪嘗胆”で行きたいね。アンジュルムがゲストなだけに。

 

さて昨年「愛踊祭2016」の覇者「りんご娘」の新曲「アメノチヒカリ」リリースイベントが8/17仙台で開催されるらしい。

『アメノチヒカリ』リリースイベント開催地追加&詳細情報発表！ | りんご娘

ってこちらもド平日かい（汗）行きたいけど仕事休めるかな。りんご娘と言えばGWに行ったパワーライブ（クリックで過去記事へ）楽しかったっけ。

# まぁ当日急に風邪ひいちゃえば行けるな（←仮病）

ではリリイベ会場でお会いしましょう（笑）

 

 

さてラーメンの話に

今回は名取市増田に有ります「中華蕎麦 丁子屋（ちょうじや）」から

地下への階段を下ってダンジョンへ…。

…じゃなくて（汗）美容室の外階段を2Fに上がっていくと入口が有ります。

入店すると夜はダイニングバーなのかな？的内装になっており雰囲気がもうお洒落。カウンター席は椅子がたわんでおり人間工学に基づいているようないないような（？）

伝票を挟むクリップ？までアイテム類がいちいちコジャレておりそれはもうBGMから店員さんの装いまで徹底してお洒落です。”〇ろく”みたいな感じと言えば分かりやすいかも（←表現が雑だな）

とはいえ閉塞感等は無くライティングも割と明るめなのでテーブル席とかは家族連れでもOKな感じです。店員さんも若い方で雰囲気も良いですね。

 

「肉soba（醤油）」600円

ぱどクーポン「トッピング一品or大盛りサービス」を使って味玉サービス有り難く頂きます。

さて早速のスープですがベースは豚骨と鶏ガラの合わせで油量やや強め。鶏油など動物系の油脂がふんわりと動物系の甘さを醸しています。

主体は動物系で肉味の強さがあり更に昆布と煮干しをさらりと効かせてスープに深みを出してますね。あっさりとした中にナチュラルな素材感が有ってなかなか充実したスープ仕上がりに思います。

# 割り箸までお洒落ですな。

合わせられる麺は加水率中～高な角切り中細ストレート麺で小麦の香りが良く麺に粒々が見られるのでおそらく全粒粉。パツンパツンの固めで提供されて油量強めなスープとのマッチングも良好です。

開店当時はもう少し太い麺だったらしいのですが中細麺に変更された模様。

特筆すべきはチャーシューで、豚バラ肉で8ミリ位の厚みのあるものが3枚も乗っかっておりホロリ柔らかめな仕上がり。表面に炙りを入れてあり香ばしく仕上げてあって味もボリュームも上々。

味玉50円もかなり安い。白身が固めで黄身はトロトロな半熟仕立て。味付けはややナチュラルで素材の良さを生かしたタイプ。個人的にはもう少し味付けを強くして黄身に火を入れてもらえた方が良いかな。←まぁ好みのレベルです、汗。

白髪ネギとカイワレで強めに薬味を当ててるのもこのスープには丁度良い塩梅です。白磁の器との色味も良くマッチしてますね。気が付けば最後の一滴までしっかりと完食です。旨し。

 

さて今回の「中華蕎麦 丁子屋」の「肉soba（醤油）」ですが他店ではチャーシューメンにあたるこの内容で600円ってのはかなり凄い。メニュー見ると「バタmeshi」150円などサイドメニュー・トッピング類もかなりお得に設定されてます。

実は今年4月にメニューをリニューアルされたらしく思い切った値下げが断行された模様。なるほど攻めてますね。「味噌soba」や「胡麻soba（担々麺風）」「カレーsoba」が550円とかも安い。スープを取るときに使った出汁素材を自家製フリカケにして宮城県産ひとめぼれで”おにぎり”にしたという「ダシMusubi」100円も後から発見。気になる。次は来た時は是非頼んでみたい。

(17/08/10)
中華蕎麦 丁子屋／宮城県名取市増田3-2-7