(前回の続き)秋田市では河辺エリアに移動しまして以前伺ったことのある「日進堂」にて珍品メロンパンを頂きます。
2019年4月に来た時は品切れで買う事が出来ませんでしたが(過去記事(1)/過去記事(2))今日は沢山在庫あり。やったね。
ちなみにメロンパンの何が珍しいのかは過去記事を参照下さい。中にあれが入っているんです(^^
相変わらずメロンパンらしくない風貌してますが、なんならバタークリームパンの方が格子状に切り込みが入っててよっぽどメロンパンっぽく見えます。
相変わらず全品100円なのが計算簡単で良き。たまにしか来れないのでお土産用に沢山買い込んでいきましょう。
その後は遠回りですが国道7号線に出て海沿いをドライブ。夕日が見えてきたら暗闇に溶け込みつつある道の駅岩城で車を停めて一休み。
30分ほど仮眠を取り体力回復したらさらに7号線を南下して一気に山形県まで抜けてしまいます。鶴岡から月山道路を抜けたらもう山形市に到着。ちょっと用事があるので寄り道せずに急ぎます。
さて夜食のラーメンは山形市内で頂きます。本日バーミヤン2軒目(期限間近の株主優待券を使い切りたかった)「バーミヤン 山形桧町店」(クリックで前回バーミヤン記事へ)に伺います。
こちら3/27に開店したばかりとの事でお店が新しくて綺麗。気持ちが良き。
閉店23:30設定でそのおよそ1時間前の22:40頃に入店。ラストオーダー23時にギリギリセーフ。22時過ぎだと深夜料金が10%かかるのね。まぁしゃあない。
デザートは「オーギョーチ」を選択。更にドリンクバーが付いてこの値段ならお手頃か。
さて早速のスープですがガラ味ベースはクセが無く油量控えめな動物系ベースに醤油ダレで味わいをアップ。
摺られた白胡麻がマイルドに担々麺としての要件を満たして辣油が辛みを加えて来ますが辛すぎずピリ辛程度。万人向けに仕上げた隙の無い担々麺といった感じで挽肉の肉味噌が旨味をアップし青菜が茹でられてスープに乗っかり色味を飾ります。
麺はスタンダードな中華麺で加水率高めの中細縮れ麺を使用。スープにしっかりと絡みます。
デザートの「オーギョーチ(愛玉子)」とは”つる性”の植物から作られるゼリーのデザートで、かの楊貴妃が好んで食したと言われる台湾の美容食品だらしい。杏仁豆腐も美味かったですがこれも美味い。
# 食べきれなかった料理は可能な限り持ち帰り可能との事でこれは有難い。SDGsの世の中ですし良いアイディア。まぁそういいながら完食しちゃうんですけどね。旨し。
さて「バーミヤン 山形桧町店」の「担担麺」ですがまぁ割とよくある担々麺と思わせつつ肉味噌に刻まれたシイタケやタケノコを潜ませて中華系ファミレスとしてのアイデンティティを潜ませたスープは成程流石でした。ファミレスのラーメンも馬鹿にできません。ごちそうさまでした。
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