11/24かなとも金澤朋子の卒業ライブ@横浜アリーナ見たかったけどひかりTV入ってないから見られず。一刻も早くブルーレイ発売して下さい。買います。
ハロプロ最年長Juice=Juice金澤朋子、約9年の活動に幕「必ず帰ってきます」 | ORICON NEWS
自分が一番最初に生かなともを見たのはちゃんさんと二人で2016年1月リリイベでHMV仙台ロフト店にトークショーで来仙したときでした(クリックで過去記事へ)
翌年のTBC夏祭り2017@勾当台公園にもJuice=Juice出来てくれてたっけ(クリックで過去記事へ)あの日は暑くて炎天下の下倒れそうになりながらステージ観戦してました。懐かしい。
可愛いアイドルって世の中に五万といるけれども金澤朋子って人はちょっと路線が違ってて華が有るんですよね。小悪魔的でもあり声の響きが綺麗で歌が上手いところとか総合力の高さが見えてた。
歌に関しては他に高木紗友希、段原瑠々という歌唱力おばけメンバーがJ=Jに居たので隠れてますが声質も加味すると間違いなくアイドル界トップクラスのパフォーマンスだったと思います。
あとお茶目な性格もポイント高かった。
宮崎由加「朋子は『私めっちゃバイク乗るの上手くて~』とかありえないしょうもない嘘を長々とたくさんつくんで、何度もブチ切れた」 : ℃-ute派なんday
可愛い子に延々としょうもない嘘トークされるとか男子ならご褒美なんですけどね(笑)
フェアリーズの最前厨から横アリで卒業ライブを開催するまで上り詰めたかなともですが、若いころは「暴君かなとも」と呼称されしょうもない嘘トークやメンバーへのドッキリ(ちゃんさんから「あの件は一生許さない」とか言われてたっけ、笑)や迷惑行為を頻発しながらも、J=Jリーダーになったあたりからはハロプロ25歳定年説を打ち破る快挙を見せてくれたり、後輩思いな発言や姿勢が目立つようになり人としての成長ぶりも見せてくれてましたっけ。
病気が無ければふくちゃん@娘。9代目リーダーと共にもう少しハロプロ高齢化を邁進してくれてたかもと思うと悔しい。せっかくの高ルックスなのに写真集を拒み続けてグラビア的な財産を残してくれなかった事も悔やまれますが、そこは自分の主戦場じゃないという考えだったのかな。
まずは「必ず帰ってきます」という言葉を信じて復活を待ちたい。彼女の将来に幸あれ!!
さてラーメンの話に
9/15にかっぱ寿司の本格ラーメンシリーズの新作がリリースされてまして「かっぱ寿司 仙台中野栄店」(店名クリックで前回のかっぱ寿司記事へ)にて頂いておりました。
本格ラーメンシリーズ第15弾「ラーメン凪」監修「“すごい”煮干ラーメン」462円
「ラーメン凪」は過去に「大宮店」「川口東口駅前店」に行ったことが有りましたが、そういえば大宮店”空飛ぶラーメン”のギミックがかっぱ寿司のシステムのオマージュだったことを考えると…
このラーメンは里帰りという事になるのかな?(なりません)
早速のスープですが豚骨ベースは白濁で取られてクセは無くマイルドでクリーミー基調。そこに片口鰯主体の煮干し出汁がぎゅっと強めに効いて見た目よりしっかりとした魚介系の味あり。
ただし動物系の円やかさの方が強く魚介系の尖り等は無いですね。更に店舗で頂いたスープは魚粉が入りもっとニガニガした飲み口だった気がしますが魚粉も無し。一般の方が頂けるよう工夫がされてます。
店舗のラーメンだと上に”銀付いりこ”の佃煮が少量トッピングされるのですがこちらには無し。その代わり中央の赤い辛みタレに少し煮干しの粉末が入っていて雰囲気を再現してくれていました。なるほどこれはナイスアイディアですね。旨し。
こちらは9/1~10/3まで開催されていた「北海道どさんこ祭り」の「北海道 ほっこり、あったか味噌ラーメン」462円
濃い目の味噌味にバターとにんにくを効かせてホタテを豪華に乗せた北海道感が満載の一杯。来年もやって欲しい!
サイドメニューにはお寿司を注文。この日はセールで「国産生本鮪」が一貫110円という事で豪華に2貫頼んでみます。
最近かっぱ寿司では天ぷらを推しているようでこれも頼んでみましたが揚げたて衣サクサクで美味しい。
ラストに国産生本鮪をドバっと追加注文。大人買いならぬ大人食いで〆。最高。
(21/10/03食)
こちらは10/6リリース本格ラーメンシリーズ番外編「吉祥寺武蔵家」監修「自分でまぜる家系油そば」462円
# 写真には写っていませんが海苔3枚が付きます。
「吉祥寺武蔵家」は本格ラーメンシリーズの第7弾、第11弾に参加されてましたが今度の油そばは店舗でも出していない完全オリジナルという事で確かに家系の油そばってちょっと珍しい。
早速まぜまぜしてから頂きましたがなるほど家系らしさは醤油ダレに感じますね。程よい強さの醤油のきじょっぱさを含みつつ豚脂の円やかな甘みが麺に絡んで食の進む味わい。
白い天かすと白ごまが香ばしさとコクをプラス。麺も今までのかっぱ寿司史上トップクラスの太麺を使っておりモチモチ感を上手く出しているような気がします。
「追いしゃり」110円が合うと書いてあったので麺を食べ終わったタレに投入してみましたがお米食べるには少しタレの量が足りないかな。味的な酢飯とのマッチングは悪くないです。
そしてお寿司は期間限定提供の「天然みなみ鮪とろ・上赤身合盛り」330円を頂きましたが旨いっす。やはりお寿司は本髄はマグロですな。
(21/10/25食)
こちらは前述「ラーメン凪」監修「“すごい”煮干ラーメン」462円再食とレギュラーメニューの「担々麺」363円
2杯食べても千円未満って有り難い。
「担々麺」は、今年3/17リリースされた本格ラーメンシリーズ第13弾「日本橋小洞天」監修「八角香る角煮入り担々麺」(クリックで前回記事へ)の提供終了後に追加されたレギュラーメニュー。
ピリ辛で少し甘めなスタンダードな担々麺スープになっており白ゴマが程よく効いてサラサラとした飲み口になってます。
これはこれで悪くないんですが以前の「八角香る角煮入り担々麺」はナッツ系が入ったりチャーシューが香辛料系で味付けされてたり結構本格的な仕上がりだったのでつい比較してしまって物足りなさを感じてしまうかも。少し値段が上でもあちらをレギュラーにして欲しいけどまぁ無理でしょうかね、これもラーメン一期一会か。
(21/11/06食)
という事で第15弾迄進んだ「かっぱ寿司」本格ラーメンシリーズですが次回作にも期待しつつ、お寿司、ラーメンの次はおにぎりを要望したい(それはベラボーマン)ごちそうさまでした。
(21/11/06)
かっぱ寿司 仙台中野栄店/仙台市宮城野区中野字出花西16-4
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