4月21日(土)の里山体験プログラムは「食べられる野草と沢の生きものさがし」となっていますが、午後は基本的にフリータイムです。カフェギャラリー・ノアの庭や田んぼ生きもの公園、用水路等でも十分遊べるので、風布川へ移動しての「沢の生きものさがし」は希望者のみ。たか爺のお気に入りなので、行けるときには行っておきたいだけですね…。今回は4家族とも参加してくれました。NACOTの鈴木さんはせっせとゴミ拾いです。感謝!
かなりの頻度で参加してくれている親子は、さすがですねぇ~。ヤマメの子どもやアブラハヤ、サナエトンボやカワトンボの仲間のヤゴ等、いろいろな生きものたちを見つけていました。でも、ヤゴはトンボの先生の新井さんがいるうちに見せてくれないと…。
たか爺は、せっかく網に入ったヤマメにも逃げられ、まったくダメね…。言いわけしておくと、春休みの化石さがしや流木みがきで痛めた右ひじをワカサギとりでさらに悪化させたようで、痛くてガサガサできない…。
ヤマメの子ども。きれいな魚ですよね。
このアブラハヤは成魚でしょうか。いずれも先の親子が捕まえたものです。
ミヤマカワトンボのヤゴ。
ニホンカワトンボのヤゴ。このヤゴたちはもうじき羽化しますよね。
この「イカソーメン」は謎ですが、孵化済みのサンショウウオの仲間の卵のうがふやけたもの? なんてことはないかぁ…。わかる方はHelp me!
ネコノメソウも見つかりました。
タチツボスミレに、