photo by sachibaa
5月6日(月)の続きです。
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11時半頃、巾着田内の水路へと移動します。
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今度は「初夏の小川の生きものさがし」ですね!?
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こちらの親子はタイコウチを見つけてくれました。
でも、残念ながら生きてない…。
ところがなんと、講座終了後にも探し続けて採集できたとのこと! 生息は確認できている場所でも、探せば見つかるというわけでもないので、ラッキーでしたねぇ~。執念のたまもの!?
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捕まったお魚を観察中です。
手前はジュズカケハゼ。奥はオイカワの幼魚かな。
タモロコです。
ハグロトンボのヤゴとナベブタムシたち。
けっこうかわいいけど、お口でチクっとやられることもあるので気をつけてくださいね。
ヤゴはコオニヤンマ・シオカラトンボ・ハグロトンボの3種類。時間があればもっと見つかったと思います。
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これは何を見つけてくれた時だったかな?
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この子はカワトンボ狙い。
捕まえていましたね。
リリースする際のやらせ写真でございます…。
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こちらは終了後にさち婆が撮っていた写真です。
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最後に再び解説も。
そしたら今度は、羽化の途中で水に落ちて流されてきたサナエトンボを見つけてくれた方がいました。
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みんなにも見てもらいます。
ヤマサナエです。
草陰に移してはおきましたが、このあとどうなったでしょうか?
以下はこの日のアンケートから。ご協力、ありがとうございました!
・どじょうがとれて楽しかった。
・工事のせいで、生物が少なかった。
・詳しい説明で分かりやすかったです。
・説明が分かりやすくて良かったです。
・魚とれなかったけどおいかけるのが楽しかった。
・たくさんの色々な種類のヤゴや生き物がみつかって、とても面白かった。
・川遊びはなかなかする機会がなかったので、本人(乳幼児)もとても楽しんでいました。
・ヤゴの種類などおしえてもらい勉強になった。身近にいろいろな生き物がいることを知ることができた。
川の中の生きものたちは実際に捕まえてみないと、どんな生きものたちがどんなふうに暮らしているのかわかりません。たか爺としては、泳いでいる魚以外は何もいないように見える川の中にも、実はいろいろな種類の生きものたちが暮らしていることさえわかってもらえたらいいかな。実際に自分で生きものたちを捕まえたり、飼ってみたりすることによって、いろいろな生きものたちに関心をもってくれる子どもたちも増えていってほしいですよねぇ~。