これは失敗作…。左は上の節も残してノミで、右はナタで割って一輪挿しでも作ってみようかと思ったのですが…。あとで面取りをして形だけは整えておきましょうかね。
お正月にさち婆が門松がわりに飾っていたこの竹を使いました。もう1本あるので、再チャレンジの予定でおります。
1月19日(木)は母とご近所散歩のあと、何回も使わないまま30年ぐらい物置で眠っていたツインバーナーを引っぱり出してきました。22日(日)の里山体験プログラム「焚火と花炭作り」用です。
ガスのセットにちょっと手間どりましたが、問題なく使えそうですね。これで花炭が作れるものかどうか、勝手口にて試してみます。
左は小瓶に分けた「空とぶ魔法のフシギダネ」、右はオオスズメバチの巣盤の保管用に使っていたおせんべいか何かの空缶です。
釘で3ヶ所ずつ穴をあけて。
こちらには、一輪挿しで割りとった竹をさらに小さく割ってベースに。その上に小枝付きのマテバシイとヒマラヤスギのバラを入れて。
こちらはリース作りの際の針葉樹の葉っぱをベースに、松ぼっくりを入れて。
アルミホイルをくしゃくしゃにしたものをベースに使う人が多いようです。木の実が動いて形が崩れないようにするためなので、なくても炭ができないわけではありません。
バーナーにセットして、上に石を置いて点火!
普通は針金で十字に縛るようですが、丸い缶だと…。要は蓋がとばなければいいわけですからね。
3分経過。
21分経過。こうなるとちょっとご近所迷惑かも…。
31分経過。ここまでくれば世間体的にもひと安心かな!?
35分経過。煙が出なくなったので火を止めます。釘穴に釘を差しこんであとは冷ますだけですね。
なかなかいいじゃん!
とりあえず、当日失敗した場合のお土産用ということで…。