たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

東松山ぼたん園の冬牡丹

2023年01月24日 | みんなの花図鑑

 1月20日(金)は久しぶりに武蔵丘陵森林公園へ。ところが、南口の駐車場へ入ろうとしたらなんと「本日休園日」だと…。12月から2月の月曜が休園になったのは知っていたけど、1月の第3月曜から金曜も休園日となっておりました…。
 

 仕方ないので近くの東松山ぼたん園へ。「新春ぼたん展」を見てまいりました。


 奥にわらぼっちが並んでいます。


 まずはひな壇に飾られていた冬牡丹から。

花王(かおう)

新八束(しんやつか)

島錦(しまにしき)

聖代(せいだい)

 誰もが撮りたい場所なので、長居はせずにこのへんで。


 抑制栽培したからといって、「抑制牡丹」という呼び方はちょっとなぁ…。理系の関係者の方があえてそうしたのかな? 文系のたか爺としては「冬牡丹」でいいと思うのですが…。


 神代植物公園の「冬牡丹展」ではこうなっておりました。
 「新春ぼたん展」でも「冬牡丹展」でもなく「抑制牡丹展」とした場合、来場者は半減しちゃうかもしれませんね!?


 ここからは、わらぼっちに守られた冬牡丹を。


緋扇(ひせん)

島の輝(しまのかがやき)

黄冠(おうかん)

春光寿(しゅんこうじゅ)

新日月(しんじつげつ)

百花殿(ひゃっかでん)

花の里(はなのさと)

明紅の誉(めいこうのほまれ)

芳紅(ほうこう)

写楽(しゃらく)

初孫(はつまご)


連鶴(れんかく)

 1つの花に蜜蜂たちが3頭も中に潜りこんでいて、他の花にも来ておりました。

珠玉紅

明日香(あすか)

笑獅子(わらいじし)


 「新春ぼたん展」はここまでです。


 振り返ってもう1枚だけ。早咲きの梅が冬牡丹に変わっちゃったけれども、まあいいかぁ~。




 外側の園路沿いには、ロウバイやソシンロウバイも多かったですね。

 本日は週末の「冬の森探検」の事前調査に行ってきましたが、ライトじゃないダウンを着ていったら暑いぐらいでした。でも、帰ってきてからずっと強風が吹き荒れ、気温も下がってきた感じかな。明日は母とご近所散歩、明後日は武蔵丘陵森林公園の梅にリベンジの予定なので、雪だけは降らないでくれるとありがたいのですが…。

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