
十月桜
9月26日(木)の府中市郷土の森博物館の最終回です。

梅園のヒガンバナをたっぷり楽しませていただいてから、帰りは旧三岡家長屋門方向へ。また撮っておりますけど…。

やすらぎの池の鯉たちは餌付けされているので、池に人が近づくとすぐに集まってきます。

木道を進むと十月桜。




浅間山のヒガンバナは少なくて、「曼殊沙華マップ」によると「2023年に植えた雑木林エリア。今年はどれくらい咲くかな♪」となっていました。


ハケの茶屋のソフトクリームで一息ついて。

駐車場側の「2023年に植えたエリア」へも。さすがにここもまださみしい感じでしたが、来年から楽しみです。

モミジの滝は、スローシャッターだとモミジがブレっブレ…。

せっかくなので、最後にこちらものぞいてまいりました。

なかなかおもしろい展示となっていましたね。

特別展示室へ入ります。

何でも最初が肝心です!

森から町にやってきたコゲラとアオゲラの話ですが、ツマグロヒョウモンとナガサキアゲハにも触れていました。



市街地、河原、雑木林の昆虫メニューと続いて。

カラスとカブトムシ、ヒヨドリとセミに関する展示です。

カラスとカブトムシのほうだけを。

昆虫レストランのジオラマですね。


虫とは離れて「多摩川の猛者たち」。

モズとはやにえのお話です。

最後に、たまに多摩川でも見られるというオオワシがご登場!

子どもたちにはわかりやすい展示だったかな。これにてチャンチャン!?