ファンファーレ
11月20日(日)の神代植物公園の続きです。
ばら園経由にていつもなら最初に寄っている植物多様性センターへ向かおうと思ったら、秋バラがまだきれいに咲いていて素通りできませんでした…。たか爺は人ごみが大嫌いなので、春も秋も「バラフェスタ」開催中には見に来たことはありません。この日は天気誤報のおかげで駐車場はガラガラだったし、人も少なくてラッキーだったのかも!?
アルバ・メイディランド(1985/フランス/S)
( )内は「作出年/作出国/系統」。以下も同様です。
「S」はシュラブ系統ですが、シュラブ(半つる性)樹形のものも含むどの系統にも属さないバラということになるようです。
ファンファーレ(1956/アメリカ/F)
「F」はフロリバンダ系統。中輪で房咲き、四季咲きタイプですが、花数が多いようには撮れていませんでした…。
レッドキャップ(1954/アメリカ/F)
クイーン・エリザベス(1954/アメリカ/?)
「系統」は葉っぱに隠れて見えなかったのですが、Gr(グランディフローラ)かHT(ハイブリッド・ティー)のどちらが表示されていたのか気になるところです。
フロリック(1953/アメリカ/F)
ムーンスプライト(1956/アメリカ/F)
ルビー・リップス(1958/アメリカ/F)
ヒート・ウェイブ(1958/アメリカ/F)
以上は、1959年にロサンゼルスから寄贈されたバラですね。
ジャニナ(1974/ドイツ/HT)
以下、この日撮らされてしまった他のバラも載せておきます。
「HT」はハイブリッド・ティー系統。大輪で四季咲きの木立ちバラです。
バイオレット・カーソン(1964/イギリス/F)
ゴールドマリー(1984/ドイツ/F)
ブルー・バユー(1993/ドイツ/F)
シルバ(1964/フランス/HT)
テキーラ(1983/フランス/F)
ホワイト・クリスマス(1953/アメリカ/HT)
画像が多くなってしまうので、今回はここまでにしておきます。次回はばら園の続きを。
本日は久々に母とご近所散歩へ。前回は喉の調子が悪くなってしまって、お散歩が通院に変更。そのあとしばらく外出禁止になっちゃいましたからね。帰宅してから、たか爺もいつもの肝臓の薬をもらいに通院散歩でございました!?
今週は土曜日に「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」があるので、昨日から準備に入りました。しばらくドタバタでございます…。