たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

ロウバイやマンサクなど~小金井公園~

2021年02月16日 | みんなの花図鑑

 オオイヌノフグリ改めホシノヒトミは梅林の縁に。2月8日(月)の小金井公園の最終回です。


 梅林の近くのロウバイはかなり小振りでした。


 あとはソシンロウバイばかりでしたが、写真は撮っていませんでしたね…。



 マンサクも梅林の近くに。



 アカバナマンサクも咲いていました。


 door to door みたいな感じで梅林しか歩いていなかったので、雑木林のほうまでお散歩も少々。


 いこいの広場で爺様があげていたこの連凧はお見事でしたねぇ~。


 空駆ける龍みたい!?


 そろそろ回収モードかな。


 いいもの見せてもらいましたねぇ~。

 雨もあがっていいお天気になるようなので、今日はこれから武蔵丘陵森林公園まで行ってみようかな!? 

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竜眠枝垂れ、古城の春など~小金井公園~

2021年02月15日 | みんなの花図鑑

 2月8日(月)の小金井公園の続きです。


 今回は野梅性一重の「竜眠枝垂れ」から。


 梅林の解説板によると「大きな枝振りの枝垂れ梅、やや遅咲きで白色大輪」。


 野梅性一重の「曙」です。


 これは「江戸時代の古典的品種の一つ、遅咲き淡紅色の大輪、良果」。


 野梅性八重の「古城の春」。


 合わせて一つの記事にすればよかったのに、「古城の春に似る」のほうを先にアップしてしまいましたねぇ…。


 まあ、撮っていた順に整理していかないと面倒なもので…。


 「比較的新しい品種で不結実、乳白色だが寒さにより薄い紅色(と)なる」そうです。


 最後に野梅性一重の「一重野梅」を。



 「一般的なもので早咲き白色、中輪で香は高く結実する、挿木容易」となっていました。梅林はこれにて終了。いくらも歩いていないので、このあと少しお散歩です。続く。

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水心鏡、舞扇、白加賀~小金井公園~

2021年02月15日 | みんなの花図鑑

 2月8日(月)の小金井公園の続きです。


 今回は野梅性八重の「水心鏡(すいしんきょう)」から。


 梅林の解説板によると「千葉大学の梅林にあった江戸時代の古い品種、白色大輪で香りが良い」とのこと。


 野梅性一重の「舞扇(まいおうぎ)」です。



 「花は淡紅色、中大輪で雄蕊が長く扇の舞を彷彿とさせる、結実する」。


 野梅性一重の「白加賀(しろかが)」。



 「全国的に栽培される代表的な実梅 白色の中大輪で花粉は殆ど無い」ということです。続く。

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鴛鴦~小金井公園~

2021年02月14日 | みんなの花図鑑

 2月8日(月)の小金井公園の続きです。door to door というのも何だか変ですが、駐車場の奥のほうに車を停めるとすぐ目の前が梅林となっております!? 
 この案内板もすばらしいですねぇ~。27品種+その他3本の94本が植えられている場所までわかるようになっていました。


 品種の解説と植えられている本数までわかります。


 開花している木はまだ少なかったので、また来てみる予定。ここなら車で30分だからなぁ~。


 今回は野梅性八重の「鴛鴦(えんおう)」を。






 上の解説板によると「中国渡来の夫婦梅、雌蕊が2~4本あり結実する、早咲き紅色の中輪」となっております。で、「鴛鴦」なわけですね。続く。

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「古城の春に似る」からスタート~小金井公園~

2021年02月13日 | みんなの花図鑑

 2月8日(月)は、4月からの自然体感塾ワンダースクールに関して現在お問合せいただいている40家族へのご案内を郵便局へ持ち込んで郵送。今年度の会員の82家族へは1日(月)に郵送済みなので、これで122家族へ郵送済みとなりました。


 そのあと小金井公園の梅林へ。


 今回は最初に撮っていた「古城の春に似る」を載せておきます。


 来年度の会員登録は2月13日現在、継続29家族99名・新規3家族11名の32家族110名となっています。


 今年度はコロナで80家族にてストップしましたが、来年度は例年どおり100家族まで受け付ける予定ではおります。でも、たか爺もいよいよ前期高齢者となったことだし、積極的な追加募集をする気にもなれなくて、まだこのブログにもアップしておりません…。まあ、いいか!?
 そうそう「古城の春に似る」は品種名じゃなくて、「古城の春」に似るまだ品種名が確定していない梅のようですね。続く。

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けやき館へも

2021年02月12日 | みんなの花図鑑
 2月3日(水)は耕心館のあと、隣接する瑞穂町郷土資料館のけやき館へも。耕心館と同じく入館は無料です。


 屋外にはシンボルとなっている大ケヤキ。ヤドリギ付きなのでこれからレンジャクも来たりして!?


 解説板ですね。


 手前にはニホンオオカミ像も。
 ホームページによると「瑞穂町では、江戸時代末期に石畑地区の畑に潜んでいたニホンオオカミを村人が捕えたという話が伝えられ、その時のオオカミの皮標本や頭蓋骨が、現在まで代々受け継がれています。ニホンオオカミ像は、この皮標本や頭蓋骨などを参考にして、作られたものです。」とのこと。


 常設展示の「瑞穂の自然と生きもの」です。





 標本もいろいろと展示されていました。


 「狭山丘陵の雑木林」にはホンドギツネがいたり。


 ホンドタヌキがいたり。


 樹液のレストランもこんな感じです。
 でもなぁ…。キツネもタヌキもちゃんとした剥製だし、虫たちも標本なのに鳥だけおもちゃかよぉ…。それはないよなぁ…。


 以下の展示は省略!?
 実は本日もまたちょこっとだけ耕心館へ。けやき館ではトイレを借りただけでしたけれどもねぇ…。  

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耕心館のバイカオウレンなど

2021年02月11日 | みんなの花図鑑

 2月3日(水)の耕心館の続きです。


 今回初めて行ったので知りませんでしたが、バイカオウレンも咲いていてラッキーでした。
 

 毎年、東京都薬用植物園にてセリバオウレンやコセリバオウレン、バックヤードのバイカオウレンを楽しませてもらっていましたが、今年はコロナで臨時休園中ですからねぇ…。



 セリバオウレンのほうは、3月になったら小峰公園まで足を伸ばしてみようかな。



 これも鉢植えのリュウキンカ。


 椿です。


 地植えのフクジュソウですね。


 最後に、お庭を見ながら食事やお茶が楽しめるくつろぎの間(喫茶ストーリア)へ。


 耕心館へは自由に入館できて、お庭の花も自由に見ることができます。でも、いいものを見せてもらったら、やっぱり珈琲ぐらいは飲んでいかないとねぇ~。


 たか爺はこちらのイタリアントマトスパゲティを珈琲つきでいただきました。


 たか爺の席から見たお庭です。


 珈琲を飲んだらそろそろ帰るか!?
 昨日のブログを見てみたら、キバナセツブンソウやミスミソウも開花したようなので、また行ってみようかな。野川公園のミスミソウや武蔵丘陵森林公園のオオミスミソウももうじきですよねぇ~。

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耕心館のセツブンソウ

2021年02月10日 | みんなの花図鑑

 2月3日(水)は瑞穂町の耕心館へ。約100種類の山野草が季節ごとに花を咲かせるお庭があって、セツブンソウが開花したということなので初めて行ってみました。新青梅街道をひたすら西へ50分ぐらいだったかな。


 さっそく鉢植えのセツブンソウとリュウキンカが出迎えてくれましたね。右手前の台の上です。






 ここまでは2鉢のセツブンソウですが、誰もが思わず足を止めるほどとても丁寧かつセンス良く植えられたものでした。たか爺の写真ではなかなか伝わらないと思いますが…。



 ちょっと暗かったけれども、お庭には地植えされている場所もありましたね。続く。

 本日は母が入院している鎌倉の病院まで。医師、看護師、リハビリ担当、相談員の方たちと現在の状況と今後についての打ち合わせみたいな感じです。本人はいたって元気で何よりでございました。
 楽しみにしていたのにかわいそうだけれども、孫の結婚式への出席は諦めてもらうしかありません。こんな時期なので病院としても難しいとのこと。3月いっぱいはせっせとリハビリに励んでもらって、これから退院後のことを具体的に考えていくしかありませんね。

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ご近所散歩にて

2021年02月09日 | みんなの花図鑑

 地元の大地主さんちの椿です。


 2月2日(火)は、久々にさち婆のご近所散歩に付き合いました。


 たか爺には毎日散歩する習慣はないので、ワンダースクールがないと本当に歩かなくなってしまいます。下見にも行かなくなるし、寒いのは苦手なので家の外へも出なくなってしまいますからねぇ…。そろそろ春のお花見に備えて、少しは歩いておかないと!?


 フクジュソウは、大昔にたか爺の子どもたちとカブトムシ採りに行っていた小さな雑木林にて。



 水仙も同じ場所に咲いておりました。


 ナズナに。


 ホトケノザ。そういえば、今年はあまり撮ってあげていなかったかな。


 何だかあやしい雲が出てきたので、そろそろ帰りますかぁ…。




 ちょっと遠かったけれども、今年初のリュウキンカも見ることができて良かったですね。

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野梅系など~府中市郷土の森博物館~

2021年02月08日 | みんなの花図鑑

 2月1日(月)の府中市郷土の森博物館の最終回です。もう先週の話になってしまったので、そろそろまた行ってきたいところですね。


 野梅系(白)一重の「野梅」はやばい系の「やばい」!? 「のばい」じゃダメだったのかなぁ…。


 同じく野梅系(白)一重の「月影」です。


 これも「月影」。


 でも、こちらは「青軸系(青白)一重」となっていました…。「月影」にも2種類あるのかな?


 「道知辺」も野梅性となっていましたが、たか爺には「系」と「性」の違いがわかりません…。


 「雛曇」は紅梅性。



 大宰府天満宮の梅「鹿児島紅梅」です。


 同じく大宰府天満宮の梅「大和牡丹」。いずれも「平成二十七年二月七日恵与」となっておりました。

 ワンダースクールの来年度のご案内は、2月1日に今年度の会員の80家族へ、本日8日に現在追加募集に関してお問合せいただいている40家族へ郵送済みです。
 今年度はコロナの影響もあって80家族に留めましたが、今のところ例年通り100家族ぐらいまでは受けつける予定でいますので、早めのご登録をお願いいたします。現在20家族66名。3月になると年間予約上は「キャンセル待ち受付」となる日程も増えてくると思います。
 もう4日間もおこもりしてしまったので、本日は小金井公園の梅林まで。ついでにお散歩もしてまいりました。次はどこへ行こうかなぁ~。でも、その前に会員募集や年間予定に関してぐらいはブログへもアップしておかないと…。

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フクジュソウ~府中市郷土の森博物館~

2021年02月07日 | みんなの花図鑑

 2月1日(月)の府中市郷土の森博物館の続きです。


 梅園の林床にはフクジュソウも。






 続く。

 元々は自然体感塾ワンダースクールの活動記録のためのブログだったのですが、最近はさち婆とのお花見記録の記事ばかり…。でも、もうそれでもいいのかもなぁ~。
 一応体が動くうち頭が働いているうちは、ワンダースクールはたか爺のライフワークだと思っているんだけれども、コロナで開催できなければどうしようもありませんからねぇ…。4月からの来年度は、今年度よりも1日でも多く開催できますように!

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ロウバイの小径にて~府中市郷土の森博物館~

2021年02月07日 | みんなの花図鑑

 2月1日(月)の府中市郷土の森博物館の続きです。

 
 梅園の奥には香り漂う「ロウバイの小径」も。




 ソシンロウバイのほうが多かったのですが、ロウバイばかり撮っておりました…。




 ソシンロウバイです。続く。

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小梅と玉牡丹~府中市郷土の森博物館~

2021年02月06日 | みんなの花図鑑

 2月1日(月)の府中市郷土の森博物館の続きです。


 今回は白梅の2品種を載せておきます。



 まずは一重の「小梅」。


 次に八重の大輪「玉牡丹」。






 そういえば、玉牡丹は「たまぼたん」となっていましたが、武蔵丘陵森林公園の梅林では「ぎょくぼたん」? 同じ品種だとは思いますが、読み方次第で見え方も違っちゃうかも!? 続く。

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唐梅~府中市郷土の森博物館~

2021年02月05日 | みんなの花図鑑

 2月1日(月)の府中市郷土の森博物館の続きです。


 今回は「唐梅」を載せておきます。


 これは別の木。この梅園では1品種をまとめて植栽しているわけではないようですね。


 ここからも別の木。これでも一番開花していたほうです。




 早咲きの梅もまだしばらく楽しめそうですね。続く。

 昨日から、今年度の会員の方たちの来年度の「申込書」と「年間予定&予約表」が届き始めました。登録確認と予約状況のメールは翌日以降となりますが、4月からもよろしくお願いいたします。昨日と今日でまだ8家族28名。来週の月曜には現在お問合せいただいている方たちへも郵送予定なので、どうしても参加したい日程のある方は、早めのご返送をお願いいたします。来年度もどれだけ開催できるかどうか、コロナの状況次第ですけれどもねぇ…。

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玉垣枝垂れ~府中市郷土の森博物館~

2021年02月05日 | みんなの花図鑑

 2月1日(月)は、1月30日から3月7日まで「梅まつり」開催中の府中市郷土の森博物館へ。ちょっと寄り道をしてしまいましたけれどもねぇ…。


 梅園には60種1.100本が植栽されているようです。
 ついでに調べてみたら、武蔵丘陵森林公園の梅林には約120種500本、現在臨時休園中の神代植物公園のうめ園には約72種180本とのこと。個人的には武蔵丘陵森林公園が一番のお気に入りですが、高速料金はかかるので、ささやかな年金暮らしの身としてはオオミスミソウが咲くまで我慢がまん!?


 府中市郷土の森博物館の梅園でも、早咲きの品種の開花が始まったばかりでした。


 枝垂れ梅の「玉垣枝垂れ」もまだこんな感じ。


 しばらくしたらまた行ってみる予定でおります。


 この梅は遠くて品種名はわかりませんでした…。


 ハケ下の流れです。続く。

 それにしても、当初からオリンピックありきで実にお粗末なこの国のコロナ対応ですが、老害はさっさと掃き清めて少しはまともに対処してくれるといいんだけどなぁ…。まあ、与党も野党も政治屋さんたちはみんな選挙のことしか考えていませんからねぇ…。

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