◇ ここ数日は少しばかり春の陽気が感じられましたが、今日になってまた寒さがぶり返して、午後のウォーキングも北西の冷たい風に吹かれ続きでした。
明日(18日)は気温もぐっと下がって、最高気温8度と真冬の寒さの予報、そんな中を2週間に一度のピアノのレッスンに出掛けることになります。
この頃はふと気がつくと何とか…などと、そんなことが多いように感じられますが、庭でバラの花を愛でるのが、今シーズンで20年目となるのでした。
もう2月中旬、そろそろバラの新芽も動き始める頃かと思いますが、クリスマスローズの開花が遅れてますし、バラの芽吹きも少し先なのかもしれません。
2025年2月17日
□ 毎年庭で真っ先に咲き始めるクリスマスローズ(地植えで10年以上)ですが、
寒波の影響でしょう、今年は開花がずいぶん遅れているようです。
2024年2月18日
□ これは同じ株の昨年の今頃の開花の様子です。
(今年の花ではありません!)
2025年2月17日
□ 他のクリスマスローズの株も花芽はこんな感じです。
こうなったら、開花をゆっくり待つことにします。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
新芽がスタンバイしているのですが、早咲き品種でもまだ動きがありません。
□ トーマス・エイ・ベケット
(Thomas à Becket S 2013 D.Austin England)
今シーズン迎えた大苗の新芽が動き出して、少しずつ小さな葉っぱが開き始めました。
□ 常緑性のクレマチスのアップル・ブロッサムですが、
右側は昨年アーチから隣のバラ(イングリッシュ・ヘリテージ)のシュラブに蔓を伸ばした部分です。
(アーチに乗っかっていません)
□ 今度暖かくなったら、少しだけでもアーチの上に誘引をし直そうかと思っています。
□ 庭で咲いている花と言えば、これくらい、ローズマリーです。
年中咲いていますから…。