◇ 明日11月7日は二十四節気の立冬、暦の上では冬来るということになりますが、季節にまつわる暦の言葉がピンと来ないことの多いのが今年です。
それでも今日は一日中北寄りの風が強く吹き荒れて、しかも久しぶりに冷たく感じられて、ようやく「夏」におさらばしたことを実感しました。
それにしても、この夏の酷暑に痛めつけられた庭のバラたち、返り咲く気配すらほとんど見られず、正直愕然とし意気消沈もしましたが、来年こそは!
そんな中でわずかに咲いた11月のバラの花の画像を、何日ぶりかでアップしようとしましたら、何とパソコンに取り込めなくて、こんなこともあるんですね!
2024年10月7日
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
10月12日
□ 10月に春よりも小さめの秋モードで楽しませてもらいました。
10月10日
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
地植えで15年、あまり返り咲きはしなかったのですが、
我が庭ではめずらしい秋のバラです。
9月26日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
15年年超の地植え株ですが、半分くらい枯れ込みました。
このバラは秋のバラではなくて、夏のバラの続きです。