◇ ここ数日は当地の最高気温が10~11度で、季節は一か月戻って2月上旬の陽気だったとか、「寒い」の一言に尽きる、寒の戻りでした。
それに加えてスギ花粉の飛散がピークを迎えているようで、以前より症状は軽くなったのですが、ウォーキングも控えている程です。
けさこのブログの編集画面をぼんやり眺めて気づいたのですが、ブログ開設から今日で7000日だそうな、このブログも20年目に入っている訳です。
つまりはバラ栽培を始めて今年が20年目、その初年度から楽しんでいる株も、今年も変わらず咲いてほしい、それがささやかな願いです。
2025年3月9日
□ 花数は少ないのですが、真っ白なクリスマスローズが玄関先で咲いています。
数日前のブログ記事とほとんど変わり映えがしませんが、クリスマスローズが続きます。
□ 八重のクリスマスローズが咲き上がって来ました。
□ 微妙な花色のクリスマスローズも、今年も変わらずに咲き始めています。
□ 花茎がだんだんと伸びて来ましたが、もうすぐピークを迎えそうです。
□ そのそばで、まだこれから咲こうという株もいくつか残っています。
□ クレマチスのアップル・ブロッサムは、花芽がはっきりして来ました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
バラも新芽が動き出して、中には小さい葉が増えて来ている株もあります。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
新芽の動き出しが遅れていましたが、ようやく先に進もうとしています。
バラ栽培の最初からのお付き合いの一株、地植えで20年目のシーズンです。
□ 急にチューリップの葉が伸びて来たように思います。
ネモフィラとの寄せ植えです。
□ 今日は一日中暖かな日差しが降り注いでいました。
これから先は春本番の陽気の予報ですから、
いよいよ花の春を迎えることになりそうです。