◇ 9月下旬に入りましたが、まだまだ最高気温は30度超の真夏日続きで、いつまで経っても涼しくなりません。
それどころか、1か月先までの天気予報では、ほとんどずーーーっと暑い日が続くそうです(まさか、10月中旬までは夏の続きってこと!?)。
今回も少しですが、この春夏に咲いた赤系統のバラの思い出です。
(もちろん、今はどのバラも咲いていません)
2023年4月27日
□ この春は早咲きの品種のように、4月中に開花が始まりました。
4月28日
□ ムンステッド・ウッド
(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)
ベルベット調のような深みのある色とカタログにありますが、
暗い深紅のバラ、とても気に入っています。
デジカメではなかなか本来の花の色が出ませんが、だいたいこんな感じです。
4月30日
□ 明るい日差しを浴びて、クリムズン色のバラの開花でした。
5月2日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
いつもより少し早まって、5月初旬の開花でした。
次々に咲き上がって行きました。
6月4日
□ その挿し木苗(確か、3年目)にも、ときどき花が付いていました。
5月16日
□ 白バラのドミニク・ロワゾーのそばで、真っ赤なバラの開花でした。
□ テス・オブ・ザ・ダーバービルズ
(Tess of The D'urbervilles S 1998 D.Austin England)
こちらも、明るいクリムズン色した赤いバラです。
生育旺盛で、このあとベーサルシュートがビュンビュン伸びました。
5月3日
□ 赤系統ではないのでしょうが、赤い蕾に始まって、マゼンタピンクのバラも咲きました。
周りのピンクのバラは、オリビア・ローズ・オースチン(ER)です。
5月12日
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
この大輪のバラも10年以上のお付き合いになります。
細い枝に大輪の花をよく咲かせます。