◇ 日が射していても風が冷たくて日中でも何となく肌寒く感じる日曜日、あと一週間もしたら暦は早や師走12月となります。
今年の秋のバラはどの株をとっても花はせいぜい4,5輪止まり、いつしか今年のバラの名残を惜しむ頃になってきました。
12月に入るとつるバラの誘引の時季となりますが、いつもこの頃になると来年のバラの仕立てや配置のことを考えているようです。
先日注文したバラの大苗3種を含めて、やがて来る春の庭をあれこれと思い描きながら、午後からは元気の良いビオラの苗をいくつか求めて来ました。
2012年11月24日
□ もう何日経ったか、蕾からここまでの長かったこと。
11月22日
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
11月20日
□ 長い蕾の期間を経て、ようやく開花の始まりです。
11月25日
□ 玄関の東側の赤いバラに対して、西側では白いバラが咲き続けています。
11月25日
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
11月25日
□ 純白のバラですが、蕾には紅が差すことがあります。
11月25日
□ 大方咲き進んで、あちこちで分散して咲いているバラ。
背景は完全復活した、ハゴロモ・ジャスミンの緑です。
11月25日
□ 晩秋の青空にも映えていました。
11月25日
□ コーネリア
(Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
春は早咲きで、返り咲きはこうして晩秋まで楽しめるつるバラです。
11月25日
□ 久しぶりに黄色いバラが、コロンと咲いています。
11月25日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
11月21日
□ 深いピンクの麗しい蕾は…。
11月21日
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
先月から返り咲きの途切れることのない、ピュアなピンクのバラです。
11月25日
□ 浜菊、この花でお仕舞のようです。