折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

この時季らしく、真冬と春先の繰り返し

2023年02月18日 21時05分53秒 | 立春

◇ 今日の最高気温の予報は20度、日中は15度くらいまでしか上がらなかったのに、夜になって風向きが南風に変わったら18度を超して来ました。

  春先らしく気温は数日ごとに上がり下がりが激しくて、週の半ばはまた真冬の寒さに逆戻りするとの予報ですが、今に着実に春めいて来るはずです。

  日課のピアノの練習も、真冬はさすがに手指が冷たくなる日が多くて、下手な上に弾きにくさを感じましたが、そんな悩ましさからは解放されそうです。

  ピアノの練習を始めてちょうど1年程、弾きたい曲が弾けるようになることが楽しいですから、一応の目標とする曲に向かって少しずつ進めたらと思います。

 

□ クレマチスのアップル・ブロッサムの開花まで約1か月余りとなりました。

 

□ 桜(ソメイヨシノ)の開花時期と同じですから、花芽もいつの間にか膨らんできたようです。

 

□  ティー・クリッパー

(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)

バラの新芽の動き出しも時間の問題でしょう。

バラの春がもうすぐ始まります。

 

□ クリスマスローズも日に日に開花株が増えている感じです。

 

□ この株ももうすぐ開花でしょう。

 

□ 前回もご紹介しましたが、この株は今年もたくさん咲きそうです。

 

□ ここ数年は、庭の花の春はこのどこまでも濃い花の色で始まります。

 

□  ウィズレー2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

つるバラではないので、誘引と言うよりは何カ所か留めているだけです。

 

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庭に春色の兆しが見え始めて

2023年02月14日 21時31分25秒 | 立春

◇ 庭から花の色が絶えて久しく、ブログもお休み同然の状態でしたが、気がつけば2月も中旬、ようやく春の兆しを思わせる花が咲き始めました。

  1月下旬の大寒波では、ハゴロモジャスミンの花芽が全滅しましたが、10年前と同様、あと2、3年もしたらきっと復活してくれるはずです。

  寒波の影響がどのくらいなのか気になりますが、クリスマスローズからクレマチスに牡丹そしてバラへと、春の花のバトンがうまくつながるでしょうか。

  そのうちにバラの新芽の動き出しも始まることでしょうし、新しく迎えた品種の一番花も期待しながら待っていようと思います。

 

□ もう10年くらい楽しませてもらっているクリスマスローズです。

 

□ ピンクではなく、濃い何色と呼ぶんでしょうね。

うちの庭にしては、結構おしゃれな雰囲気です。

 

□ ホワイト系の八重の花も起き上がって来ました。

 

□ コルシカ原産の原種系のアウグチフォリウスも咲き始めています。

庭のクリスマスローズでは、この株が最も古い(17、8年程)と思われます。

 

□ オリビア・ローズ・オースチンの株の隣りでも、

こぼれ種で増えたクリスマスローズが開花寸前です。

 

□ レッチフィールド・エンジェル

(Lichfield Angel S 2006 D.Austin England)

昨年の暮れに迎えた、クリーミーホワイトのイングリッシュローズです。

この株だけは庭とは異なった環境で育ってましたから、早くも新芽が展開しています。

 

□ バレリーナ

(Ballerina HMsk 1937 Bentall England)

まだ新芽の動き出しは見られないと思ってましたら、

今日この株に初々しい葉を見つけました。

 

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