◇ 日曜日は朝からどんよりとした曇り空で、今にも降り出しそうな暗い空模様でしたが、案の定お昼からは雨が降り始めました。
正月明けに一度お湿り程度の雨の日がありましたけれども、今日は降り出して間もなく音をたてる程、今年最初の本格的な雨となりました。
午前中雨の降り出す前にと庭に出ていましたら、今年はいつもの年より早くヘレボルスの開花が見られましたし、春の花の蕾も少しずつ充実して来ているようです。
もっとも、この雨が明日は雪に変わるかもしれないとの予報、その後の1週間はこちらも雪マークがいくつかあって、真冬の寒波到来に物皆すべて震え上がるのでしょうか。
□ 今年は1月中旬にして、早くもヘレボルスの開花が見られます。
□ 毎年、このニゲルが真っ先に咲くのですが、それにしても今年は早いようです。
□ 毎年楽しみなチャーミングなヘレボルスも、もうすぐ開花するのでしょうか。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
全体が冬枯れのような色合いの中で、バラの新芽の展開が始まっています。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
こちらも葉が開きつつあります。
□ ザ・ポエッツ・ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
極めつけはこの品種でしょうか、こんなに葉っぱが開いています。
□ 常緑性のクレマチス、アップル・ブロッサムにも…。
□ こうして蕾が見え始めました。
□ 昨年秋に伸びたつるにも、こうして花芽が見えています。
□ 白牡丹は、この春いくつ花が咲きますやら。
□ 目立たないのですが、スノードロップも庭のあちこちで見られます。